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2008年03月27日(木) 
三渓園から幸浦へ抜ける首都高速。
いつも目印にしていた建物が
完全になくなっちゃいました。
気付かぬうちに。

根岸線磯子駅付近。
特に横須賀方面からの帰路、
「もうすぐ家に着く」ことを
教えてくれていたんですね、このでかい建物が。

横浜プリンスホテル。
元々あった和風の建物が
突如甦っていました。
これが昔からのホテルだった様な・・・

そして新たにマンション建設が予定されていて
建設反対運動が地元では行われているとか。

遠くから無責任にランドマークにしていましたが
あれだけでかい建造物のcrush&builtは
地域住民としてはたまったもんじゃありませんね。
甦った和風な建物をこの先も新たなランドマークに
出来ればいいのですが。

閲覧数4,639 カテゴリMy横浜検定 コメント2 投稿日時2008/03/27 02:44
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2008/03/27 20:01
    はぁ~、やっぱりそうだったんですか。
    じつは10年ぶりに横浜に戻ってきてから、
    どうもあのプリンスの建物が見当たらないなあ、
    と思っていたんです。
    ホテル自体が営業停止してたんですね。
    いやあ、知りませんでした。
    次項有
  • 2008/03/28 16:25
    中村草文さん>

    コメント有難う御座います。
    そうですね一連の見直しで
    停止対象に真っ先になったようです。

    処で突如現れた和風の建物なんですが
    三島由紀夫「春の雪」の洞院宮家の別邸の
    モデルとなった横浜プリンスの貴賓館でした。
    元々旧皇族・東伏見宮邦英王の別邸で
    保存か移築か取り壊しか・・・の憂き目に
    逢っているようです。

    一度間近で観てみようと思います。
    次項有
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50になって夫婦50割引で…映画三昧出来ればな!
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