お、知る人ぞ知る「間門小付属海水水族館」。私はまだ、行った事ないですが、こどもたちが
「まかどシーマリンパーク」と命名したそうです。このあたりは昭和30年代までは海水浴ができた地域。そんな写真を見たことがあります。
http://www.edu.city.yokohama.jp/sch/es/makado/suizo…nyuaru.htm
まだゆとり教育なるものが一般的になる以前のこと。 当時の自宅は新山下。 そして当時娘の通っていたのが市立北方小学校。 ゆとり教育導入のテスト校として全国に先駆け 隔週で土曜日は休校でした。 とは言っても全国のモデル校です。 早い話しが実験対象です。 家庭課外授業をその度考えていたような。 ある日、本格的にレポートする宿題が出されました。 お父さんは「どうするかな?」 もともとお父さんの影響でお魚好き。 自宅エリアの本牧は本来漁村。 「こんな関係で何か無いかな?」 今となっては経緯は忘れましたが、 うってつけのものが見つかりました。 <間門小学校附属海水水族館> 訪問に際し応対は教頭先生。 先方は授業中ですからね。 娘+同級の友達との熱心な遣り取り・・・ 最近の「ゆとり教育」問題に触れるニュースの度、 この時のエピソードを思い出す。 自身も含め当初の主旨は置き去り、 結局は単なる週休2日になっちゃいましたね。 さて、この海水水族館について・・・ 本牧の地は漁村として栄え当然の漁師町。 当小学校に通う生徒さんもその子孫。 多分、細々と現役の方もいらっしゃる。 その地域の誇りとアイデンティティを子供達に伝え、 魚を大切にする心も育んでいるのでしょう。 水槽に入れられた魚は本牧漁港にて網にかかった お魚さん達です。 お魚好きな人、横浜の海に棲む魚知りたい人、 お子さんにこんな小学校もあるのだと伝えたい人、 直接小学校へご連絡を!(多分今でもあると思います。) fromDrunkHAGAKURE |