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2008年05月12日(月) 
5月8日に、問題を出しました。
「飛行機のエンジンには防弾チョッキと同じ素材の物が、ある目的で使われています(全てのジェットエンジンにです。ホイットニー社、ロールスロイス社、GE社どのエンジンにも共通しています)」
その答えに対する、ヒントです。まず、この画像をご覧ください。

おなじみのボーイング777です。(トリプルっていうと業界人ぽくなります)
この機体にはPratt & Whitney社のPW4084というターボファンエンジンが使われています。それが次図です。

この図の中で「ファンの外側」を取り巻いている黄色の帯が、「防弾チョッキと同じ素材」で出来ている物です。
さあ、図を良く見て考えましょう。

閲覧数4,720 カテゴリくだらない話 コメント4 投稿日時2008/05/12 00:12
公開範囲外部公開
コメント(4)
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  • 2008/05/12 00:30
    サトシさん
    う~ん、難しい!
    私はバイク乗りですが、土日2日連続で雨の中若葉台まで保土ヶ谷バイパスを飛ばしました。
    すると、雨がイタイ・・・~(>_<。)ゝ
    音速に近い速度で飛ぶ飛行機は、もっと痛いんでしょうね・・・ ということで雨粒、氷粒対策!?
    次項有
  • 2008/05/12 01:35
    鉛筆bossjunさん
    サトシさま
    エンジンはカウルで覆われていますから、それは関係ないですね
    違う方向から見てみましょう
    次項有
  • 2008/05/12 06:11
    masasanさん
    ジェットエンジンの構造はむずかしいので、防弾チョッキから攻めてみましょう。

    「ボディアーマー=チョッキ(ベスト)状の身体防護服。防弾チョッキ・防弾ベストともいう。
    強靭な繊維であるケブラーやアラミド繊維を幾重にも織り込んで銃弾の貫通を防ぐほか、金属やセラミック製のプレートで着弾時の衝撃を分散、緩和する」

    ●黄色い部分の素材は、「セラミック」のようみえます。

    何の目的かがクセモノですね。

    飛行機トラブルで、ジェットエンジンのプレートに鳥が巻き込まれるというのもよく聞く話ですが、落雷というのもときにあるようです。
    機体自体には落雷対策が施されているようですが、翼の下にあるエンジンは?

    ●「落雷からエンジンをまもるため」に、非金属製のセラミックで防護しているのかな。
    次項有
  • 2008/05/12 10:05
    tamaさん
    防弾チョッキという外からの衝撃から中を守るという概念は捨ててみましょう!

    最大のヒントは
    「一番大切なのは、乗客の命です。」

    次項有
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