そのようなご苦労をされていらっしゃる方々がいることすら、知らない・気付かない毎日で、心苦しく思います。。。まして現地では未だにそれに苦しんでいる人々がいるのに、先日のアフリカン・フェスタでは微塵もそのようなことは感じられませんでした。もちろん、そういった関連のブースはあったようですが、アフリカの裕福な人々の祭典といった感じを、正直受けました。
「現地の地道な取り組みの評価」。それが出来る仕組み、本当に必要ですね。。。
関連のイベントが横浜ではたくさんあり、うらやましいです。私も参加したいですが、ちょっと無理ですね・・・ 7年前に堆肥作りの指導という名目で、西アフリカはギニアに派遣されましたが、その時に黄熱病の予防接種を受ける必要があって、千葉には接種できる施設がなくて、山下公園の近くの施設で注射してもらいました。副作用が強烈で、うった後1時間くらい異常がないか?監禁され、帰房後も一日気分が悪かったです。 このワクチンも野口英世博士の犠牲あっての産物なんですよね。没後80年を記念したアフリカ賞第一回は誰の手に?ギニアも感染症の宝庫なので、現地の地道な取り組みが評価されるとうれしいのですが・・・ |