目を開けて見えているところを手術するなんて考えただけでもぞっとします。
けど…私も目は弱いので、手術を受けなくてはいけない日がくるのかもしれません。
こわいいいい
ところでメメクラゲって何ですか?
昔のテレビ番組に出てきた妖怪か怪獣っぽい。
タイトル見て引っかかった方、年がばれます。 というわけで(どういう訳だと突っ込みはなし)。iRiさんの日記に「目に関する話」http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=5176 があって、私も同じような手術をした事を思い出しました。で、その体験談を書いておこう。 ちょっと長い。 私は両目ともレーザー凝固してあります。 糖尿病から来た「網膜症」で新生血管が出来ないように、打ちまくってあります。 この手術は横浜市大病院で、まだ当時若かった先生と(男)二人で黙々と続けられました。片目をばかでかいコンタクトレンズ(といっても顕微鏡の接眼レンズみたいな物)で開いたままにして、そこに反対側からレーザーを打ち込みます。まさに光の針が目を貫通します。 レーザーを打つとき毎回何発打ったか数えるのですが、いつも意識がそれどころではなくなるくらいインパクトが激しい物でした。ほぼ一回の治療で20カ所以上、それを何日か繰り返しました。 治療代も初回は5から6万ぐらい。その後は信じられないくらい安くなりましたが、金のない身にはつらい物でした。 今もあの目に針を入れられて頭の後ろに突き刺すような痛みとストレスを思い出すと、絶対やりたくない!! 今でも半年に一回ぐらい眼科医に行って眼底検査をしてもらうと、どの医者も「ううむ、このレーザーの打ち方は素晴らしい。もうこれ以上打つところはないくらいきれいに打ってあります」と誉められてしまいます。なんだかなあ。 あ、それプラス白内障の手術もしてあるので私の水晶体は人工です。こちらの手術の模様はビデオで記録した有りますので、ご覧になりたい方はお申し出ください。かなりグロい部分があります。 |