出生時に子どもの取り違えという重いテーマの映画です。 以前、同じような子どもの取り違えが 『まほろ駅前多田便利軒』(三浦しをん・文春文庫) http://sns.hamatch.jp/blog/?key=1978 で、出てきますが、その時も、「それが自分の子だったら…」と考えました。 でも、その時も、この映画を観たときも、「その子が自分だったら…」とは考えませんでした。これを書いていて、ふと、考えてしましました。 突然、両親が本当は違う人と言われたら。 それにしても、福山雅治とリリー・フランキーは、今回のように性格の違う父親を演示させるには適役だと思います。 公式サイト http://soshitechichininaru.gaga.ne.jp/ DVD(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00HVTDKNC/ref=a…okopato-22 ★★★★☆ |