エストニアで母親を看取ったアンヌが、パリで家政婦をすることに。 その高級アパルトマンには、毒舌で気むずかしいフリーダという、遠い昔エストニアから出てきた老婦人が。フリーダは元々家政婦を雇おうとは思っていなかったのですが。 二人の間には反発もあり、なかなかうまくいかないのですが、次第に打ち解けるように・・・。 ジャンヌ・モローの貫禄はさすが。 それにしても、スーパーで売っている袋に入ったクロワッサンより、パン屋さんで売っている焼きたてのクロワッサンの方が、数倍おいしいし、買ってきてくれるならそちらがいいですよね。 そもそも、この日本語タイトルはちょっと・・・。 原題が「パリのエストニア人」 英語版が「パリの貴婦人」 そして、日本語版が「クロワッサンで朝食を」って・・・。 オードリー・ヘップバーンの「ティファニーで朝食を」にあやかっているのでしょうか? 公式サイト http://www.cetera.co.jp/croissant/ DVD(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00GNTEIQO/ref=a…rakenyu-22 ★★★★☆ |