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2008年06月22日(日) 
グリーンピース関連のNEWSに触れながら
捕鯨バッシングにある種の複雑な思いを持ってしまう。
特に欧米からの攻撃にはね。

余り勉強に熱心でなかったが
開港についての中学での授業は何故か鮮明だ。

確か・・・
アメリカが鎖国日本に開国を迫った本当の理由。
それは当時の捕鯨大国アメリカが、その漁場となる
日本近海の捕鯨基地と白羽の矢を立てたのが当然の日本。
つまりは給水、食料の調達、乗組員の安全確保等等。
そしてペリーが来航して横浜は開港した。

今年の始めのSEA SHEPHERDの調査捕鯨への妨害のNEWSを
やはり記憶している。
そのCaptainは彼らのmissionについてその正当性をコメントしていた。
尚「政府が止めろと言おうとも鯨が言わない限り俺たちは正義だ!」とも。

当の鯨たちは、過去に自分たちの先祖が鯨油と髯のみを
目的に件のCaptainの祖先に殺戮された思いを
DNAに記憶させてはいまいか?

勿論、現在も続けている、続けようとしている者の
非が大きいとは思うけども。

子供の私。
どうも複雑にならざるを得ない。
環境保護や動物愛護とはずれて余計複雑だ。
この手のNEWSに触れる度、
中学の教室にまだいる自分を見付けてしまう。
子供なのにDrunkHAGAKERE。

閲覧数2,003 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2008/06/22 00:09
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忍法木の葉隠れさん
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50になって夫婦50割引で…映画三昧出来ればな!
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