保土ヶ谷球場で高校野球を観戦しました。 横浜高校vs日大藤沢 秋季大会です。 これに勝たないと春のセンバツ出場はありません。 試合は11時からでした。 午後には東海大相模vs慶應と注目校が2連荘ということで 朝8時30分から駐車場も満車、 付近は大渋滞で、警備員による交通整理が行われていました。 私は次男と行きました。 横浜高校の応援席(学校関係者の多くいる席)の近くに陣取って 応援していました。 結果は2-3で横浜高校の黒星。 応援団もいなく、ベンチに入れない部員の音頭による応援でした。 音痴(トランペットの部分も無理に歌うので、音域の狭い高校生男子には歌うのは厳しいのです)&テンポのとり方が悪い。 お母さま方も横高の応援にまだ慣れない方が多いのか ただただついていくという感じでした。 横浜高校オタクの私が仕切ったほうがテンポもよくできそうでした。 (いやいや仕切れないって…) 応援もベンチの声も守備についているときの声の掛け合いも 相手の日大藤沢のほうがうるさいくらい(実際マナー違反かと思われるほどずっと野次のようにベンチがうるさかったです)。 横浜高校は甲子園に出場したので、秋の新メンバーのスタートが遅れた分、なんだか気持ちがまとまっていない感じがありました。 技術はどっこいどっこい。 1年生の夏の甲子園メンバー大石君が必死に声をかけますが、みんな何も反応がないのです。 新キャプテンの筒香君も声が通らないのか、声を出してもおとなしく見えてしまいます。 スタンドでは甲子園メンバーで引退した3年生がみんなで応援していましたが、あきらめっぽいモードに入っていました。 カツを入れて欲しかったです。 今回は無理に勝ち上がらなくてよかったのかもしれません。 夏に照準を合わせて、がんばっていって欲しいです。 がんばれ横浜高校!!! |