どうもよく分かりません。
「女性エネルギー問題」って何でしょうか?
女性のエネルギーが問題なのでしょうか?
世の中は洋の東西を問わず男性と女性で構成されています。
なのに一方だけの”それ”を取り上げて何がどうなるというのでしょうか?まさか関係性を否定するわけではないでしょうに…。
メッセージの中には男性が不在です。その理由の説明が無い以上、実に奇妙な呼びかけと私は感じました。ちなみに私は高齢者属する男性で2人の子の父親です。
ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)の金井さんからのおススメ情報です。 女性エネルギー・ラボさんは、即日完売となってしまった、日本科学未来館でのDIDに協力されているそうです。 関心のある方どうぞ。 ++++++++++ トーク&ワークショップ 「女性エネルギー問題 ~女は尽きない資源を持っている~」のお知らせ 女性エネルギー・ラボでは、2008 年10 月26 日に、トーク&ワークショップ「女性エネルギー問題~女は尽きない資源を持っている~」(http://feminergy-labo.pef.jp) を開催します。 女性が持つ特有の力と可能性を「女性エネルギー」としてとらえ、出産、心、食などに関わる専門家からの問題提起をもとに、参加者と共に、女性の可能性について考えていく一日です。 女性エネルギー・ラボは、「いのちを育む社会」を目指す任意団体です。昨年末に発足し、現在、マタニティ・コーディネーター、セラピスト、園芸療法家、食の専門家、専門教育者、看護士、事業家、コンサルタント、ファシリテーターなど、多様な専門家が参加しています。 男女雇用均等法のもと、職業における男女格差は確かに縮まりましたが、はたして現代社会は、女性にとって本当に生きやすくなったのでしょうか? 男性の育児休暇の整備、ワークライフバランスの問題など、まだまだ社会的な課題は山積みです。また、社会的な仕組みと共に大事なのは、女性たち自身が持つ「生み、育て、待ち、慈しみ、直感を大切にする力」などを、まだ十分に認識したり活用することなく、眠らせてしまっていることではないでしょうか。私たちは、この貴重な“資源”を女性エネルギーとして活用することで、毎日をもっと充実したものにできるのではないか、と考えています。 当トーク&ワークショップでは、まず当ラボの主要メンバーがそれぞれの立場から問題提起します。 また、一方的な話で終わらせず、午後の分科会に分かれてのワークショップでは、「手仕事」や「アート表現」を通して参加者自身の感性やからだへ働きかけ、実際の生活へ活かす工夫も取り入れます。さらに、最後の全体でのまとめでは、ファシリテートを研究するメンバーによって、最近組織開発 の分野でも注目を集める「ワールドカフェ・スタイル」*の手法で、多くの参加者が相互にコミュニケーションを図るプログラムを予定しています。 (*大人数が少人数のグループに分かれて対話を重ねていくことで、全体を活性化する手法) 仕事を優先しながらもこのままの生活を続けていいのかなと迷っている女性、これから出産を考える女性、そして子育てに追われる女性など、多様なライフスタイルにある女性たちの交流の場になることを願っています。そして、女性の持つ力と可能性について考える一日になるでしょう。 ■開催概要 【タイトル】 トーク&ワークショップ「女性エネルギー問題 ~女は尽きない資源を持っている~」 【日時】2008年10 月26(日) 10:30~17:00 【会場】東京都庭園美術館 大ホール 港区白金台5-21-9 【構成】 第一部:トーク 「女性エネルギーとその活かし方」 きくちさかえ(マタニティ・コーディネーター) 志村季世恵(バース・セラピスト) 橋本ちあき(マクロビオティック・セラピスト) 第二部:ワークショップ 「手仕事」「アート表現」など4 つの分科会 ワールドカフェ方式(少人数グループでの対話を重ねる手法)による全体会 【参加費】6,000円(ワークショップ材料費等を含む) 【定員】 90名 【主催】 【問合せ・お申込み】 メールかファクスで、氏名・連絡先を。申込後に、詳細を送ります。 e-mail felo@artemis-moon.jp URL: http://feminergy-labo.pef.jp Fax:0422-37-2827 (Tel: 0422-37-2826) |