横浜といえば「クリエイティブシティ」ですが、ユネスコの「クリエイティブ・シティーズ・ネットワーク事業」ってご存じでしたか？

国内では、　神戸市（デザイン部門）、名古屋市（デザイン部門）（2008年10月認定）のふたつが加盟認定を受けているそうです。
横浜は入っていないのですね。

参考ページ（文部科学省の日本ユネスコ国内委員会に関するページ）
http://www.mext.go.jp/unesco/006/003.htm

ユネスコの件は、市内ではまったく喧伝されていないのでは？
まっとうに考えると、国内第三の加盟都市として認定を受けるのが、横浜の短～中期的な目標になると思うのですが。

「

最近、イベントの告知ばかりで恐縮です。

近年まで悪名高い紅灯街だった横浜の黄金町で９月から一ヶ月間、街興しのアートフェスティバルが開かれます。
　↓
http://www.koganecho.net/koganecho_bazaar_2009/

その一環として「著者が売る本屋さん」という企画があり、参加することになりました。
前回は今年6月の開催で、今回で二回目だそうです。

【開催日時】
　　2009年9月5日（土）　午後１時−５時
【場所】
　　黄金町 Story Studio　（黄金スタジオＥ　たぶん住所は存在しません）
　　京浜急行黄金町駅より　徒歩５分　大岡川沿い／京浜急

8月9日づけの神奈川新聞に書評が載ったので、アップします。 8面の「かながわの本」という場所です。

中立的な意見ですね。いや、そこはかとなく好意的でしょうか。

表題の通り、イベント終了しました。

選りすぐりのメンバーに加え、韓国からゲストも来てくれて（！）面白いことになりました。
ただ序盤の探り合いからエンジンが掛かるまで、ちょっともたついたかな。
僕のハンドリングが手慣れていなかったのが、反省点。
酒でも飲みながらゆっくり話せたら、もっと盛り上がったんだろうな〜、と思います。
最低３時間は必要でしたね。

答えを探し続けなければならない奥深いテーマだけに、何らかの形で継続するべきかもしれません。

「消えた横浜娼婦たち」に写真を提供して下さった写真家の町田昌弘さんが、参加して下さることになりました。
町田さんの写真集「横浜ナイト＆デー」はお薦めの一冊です。
　↓
http://www.amazon.co.jp/dp/4817921188/

現在、パネリストが全員男性です。
女性パネリストを二名ほど募ります。
（紅一点の「ゴレンジャー・システム」だと、女性パネラーが必要以上に「女役」を引き受けなければならないので、二名は必要だと思います）
「われこそは〜」という方、お気軽にどうぞ。

先だって「サイゾー」に掲載された拙著ですが、今度はかなしんで取りあげられます。

書評欄に「かながわの本」というタイトルのコーナーがあり、8月第一週に掲載が決まりまったとのこと。
さきほどお知らせがありました。

８/9ですが、PAW YOKOHAMA代表の一宮　均さんが引き受けて下さることになりました。

PAW YOKOHAMA
http://homepage3.nifty.com/paw-yokohama/index.html

一宮さん
http://www.kanshin.jp/yokohama/?mode=keyword&id=311009

一宮さんは80年代、新山下の倉庫を借り切って演劇公演を実現させたり、横浜フリンジフェスティバルを企画・運営するなどおよそ３０年間、横浜の演劇活動を制作面から支えてきた方です。

先日僕が見学した船劇場設立の旗振り役もこなしていらっしゃいました。
横浜発の作品を考えるにあたり、一宮さんは適役だと思います。

その一方、残念なことに蔭山ヅルさんのスケジュールが合わなくなり

お世話になっている知人が伊勢佐木町の本を書いた。
　↓
「ヨコハマ伊勢佐木町 復活への道」
山田 泰造・著
http://www.amazon.co.jp/dp/453249060X/

そのなかに「伊勢佐木町界隈では誰でも知っている」というふれこみで、「JOHNLOS」というバンドがフィーチャーされているんだけど、知ってる人いますか？
（僕は知りませんでした）
「伊勢佐木町ブルース」をラテンフレイバーをまぶしたロック調にアレンジしてカバーしています。
　↓
JOHNLOS official website
http://johnlos.com/

南区八幡町（うちの近所！）在住のファンがつくったというサイトの方が分かりやすいかも。
「伊勢佐木町ブルース

来月、またもやイベントします。

●概要
タイトル＝「白塗りメリーを巡る言説」
日時＝８月９日（日）午後２時（二時間程度を予定）
会場＝BankART Studio NYK ２階奥　ライブラリー
　　　（〒231-0002 横浜市中区海岸通3-9　TEL : 045-663-2812）
料金＝￥1,300-　（１ドリンクつき）
主催＝檀原 照和（だんばら てるかず）
＊定員40名（予約・問い合わせは「ハマっち」メールで受け付けます）

●内容
テーマは「横浜をテーマとしてなんらかの作品をつくる場合、どのような方法論や指向性が考えられるか」。
表現ジャンルや規模は不問にして、根源的なアプローチについて考えます。
叩

中区在住のジャーナリスト、バーリット・セービンさんが朝日新聞に連載している記事に、気になるものがあった。

ヨコハマinアリゾナ 砂漠の中の店の名は
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=1500…0904250001

ググったら、公式サイトがありました。
ライス大盛りが良い感じらしいです。
　↓
http://yokohamaasianexpress.com/about_us.html

＊近日中に、セービンさんをゲストに迎えたイベントをやります。