書き込み数は82件です。 | [ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ] | ◀▶ |
10年! 実に10年の取材期間を経て、ほぼ書き下ろしの新刊を出版する運びとなりました。 「構想10年」なるこけおどしではなく、正真正銘の10年に及ぶ地道な取材が形になります。 以下、詳細。 書名「消えた横浜娼婦たち---港のマリーの時代を巡って」 著者 檀原照和 版元 データハウス 定価 ¥1,700-(税別) ISBNコード 978-4-7817-0016-8 発売時期 2009年5月末 「昭和30年台半ばまで横浜港には海賊がいた」 「かつて横浜は霧の街だった」 「黄金町高架下の違法飲食店街は警官の一言で始まった」 「ヨコハマメリー最後の物語」 「伝説の娼婦・メリケンお浜」 「中華街・GIバー … [続きを読む] |
「ハマっち!」の一部メンバーの間で盛り上がっている「スティッカム」(ネット動画配信の一種)だが、おもしろい番組を見つけた。 ↓ ロバート・ハリス アワー http://www.stickam.jp/video/178792913 「俺ら『スティッカム』でこんなことやってるよ」も結構だが、「『スティッカム』ってこんな番組もやってるおもしろい所なんだぜ」と紹介するのも大切なんじゃないかな? |
今年は横浜開港150周年ですね。 書店に行くと例年以上に横浜本が目につきます。 各社とも工夫を凝らした本が目につきますが、個人的なお薦めを上げてみました。 ●「聞き書き 横濱中華街物語」林 兼正/小田 豊二 ¥1,785 言わずとしれた「聞き書き横濱物語」の著者が送る横浜本第二弾。 「あの頃の中華街」が甦ります。 ●「横浜本—ロマンを駆り立てるリアルなヨコハマ」京阪神エルマガジン社 ¥780 店のセレクションが最高です。 かなり分かっている方が選んでいるんでしょうね。 地元目線で編集されていますから、この本を手に街を歩けばあなたも横浜通。 ●「これ … [続きを読む] |
市当局が考える「クリエイティブな行為」とは現代アートと舞台芸術、それからジャズに限られるようです。 文学は蚊帳の外。 さすが「クリエイティブシティー」を自認するヨコハマ。 大佛次郎や吉川英治が草葉の陰で泣いてるんじゃないの? だからみんな東京に出て行っちゃうんだよ。 |
横浜に巨大グモ出現!『開国博Y150』直前イベント開催 http://event.yokohama150.org/event/bayside/detail1.html つい先ほど海上保安庁の岸壁から見てきましたが……。 ごめんなさい。 良さが分かりませんでした。 江戸の昔、ラクダとクジラ、それから象が「三大珍獣」として見せ物になり、見物人で大いににぎわったそうですが、それを彷彿とさせます。 (かわいくないので上野動物園のパンダにはたとえたくない) 間近で見たら、フリーキーな機械がぐねぐね動くそのさまに、おかしみやらなにやら感じられたかもしれません。 でもマシンのいる対岸まで100メートルは離れていたからねぇ。 … [続きを読む] |
「Oh!MyLife」「OhmyNews」のサイト閉鎖について ↓ http://www.ohmylife.jp/life/topics/ohmylife_topics/352 3〜4回投稿した経験があるだけに残念。 のこるは「ジャンジャン」くらいでしょうか。 横浜には「はまことり」がありますが、影が薄いもんなぁ。 知ってる人、ほとんどいないし。アート専門だし。 動画を配信する「市民放送局」や「Podcast」もありますが、ニュース・報道とはちがいますからね。 残るは気骨のあるブロガーさんたちだけになってしまいましたね。 |
観光や娯楽情報の洪水で大事なことがつたわらないのは、横浜だけの悪癖ではなかったらしい。 横浜の現代アートの世界に出没する謎のお人が、ウムを言わさず送りつけてくる楽しいメールに書いてあった内容を、転載します。 ・・・・・・・・・・・・・・・(転載)・・・・・・・・・・・・・・・ 東京都では「パフォーマンス慎め条例(朝日新聞)」「監視が街の活力を奪う(東京新聞)」という見出しで報道されている「安全条例」が27日に本会議で可決されようとしています。 そこで、人が人を信頼する能力を奪う相互監視社会への批評として「路上で本を読む」という … [続きを読む] |
友人知人を3人発見。 まだあと数人いるはずだが、見つかっていない。 いきなり「友達に加える」はまずい気がしたので、とりあえずメッセージを送る。 「友達に加える」は日本のSNSのように、承認制なのだろうか? それにしてもメッセージを送るたび、ランダムに表示される文字を入力するのは不便。 |
一昨日facebookをはじめた。 現時点での感想。 「わかりづらい」 Facebookにもコミュや「ファンになる」などの機能があるが、各個人のトップページには友達のリストしかない。 コミュ一覧がないとつまらんだろうが。 友人検索しても同姓同名が多くて、どれが友人なんだか分からん。 コミュや日記が見れれば個別認識できるんだけど。 欧米人の思考回路ではグループでのつながりより、同級生のつながりが優先されている模様(もともと学生専用SNSだったことと関係しているんでしょう)。 「ハマっち!」ユーザーの中にfacebookユーザーはいるんだろうか? |
米国における個人寄付の総額は約20兆円と言われ、同約2000億円と言われる国内とは比較にならないほど、寄付文化が定着しているという。 今回の定額給付金で、国民のほぼすべてが思わぬ余剰金を手にすることになる。その単価は1万円以上。しかも、給付自体に異を唱える国民が一定数存在する。これを機会に日本に寄付の文化を根付かせようというプロジェクトが始動した。 「定額給付金基金」予告ページはこちら。 18日(水)11時に正式ページを公開します。 http://www.charity-platform.com/kikin/ 「定額給付金基金」の紹介記事はこちら http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090…7/189230/? … [続きを読む] |
[ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ] | ◀▶ |