今回のオリンピック柔道、男女とも投げ技ばかりでなく関節技の攻防も結構多いのでなかなか面白い。

あまり知られていないが、実は関節技は極めれば極めるほど奥が深い。
それは私が総合格闘技を観戦するたびに実感してきたこと。とりわけ関節技の実力が熟した者同士の試合では関節技のやりとりで回転体をみているような美しい軌道を描くことがある。そういう試合では「関節技メビウス」「関節技パズル」という形容をよくされるほどである。だからそれだけ奥が深いのだ。

それゆえ、私個人の好みの問題もあるかもしれないが投げ技と関節技の両方が比較的満遍なくみれる今回の

高校野球神奈川県大会、準決勝第2試合＝日大藤沢−桐蔭学園:
桐蔭学園10-0日大藤沢（5回コールド）

終始桐蔭学園が一発攻勢で優位に試合を進めた。投手戦の様相を呈し始めた3回裏、4番小川のタイムリーで1点先制したあと森川の右越え3ランなどでこの回5点、4回にも佐藤の犠牲フライで1点を追加したあと5回は菊池の満塁ホームランで4点を取って試合を決めた。やはり準決勝ともなると投手陣をはじめナインの疲労が懸念されるが、3投手の継投でスタミナを最小限にとどめた桐蔭に対してエース池田ひとりで投げ切ってきた日大藤沢では苦しかった。それでもエース池田をはじめノーシー

高校野球神奈川県大会、準決勝第1試合＝平塚学園−桐光学園:試合終了。桐光学園5-3平塚学園。

1回裏桐光学園が2点を先行。その後平塚学園も1点を返すがその裏桐光学園はさらに2点を追加。点をとったあとすぐとられた平学。逆に桐光は流れを相手にわたすことなく試合を優位に進める。
その後は膠着状態が続くも8回には両チームにポイントが訪れた。8回表に平学が桐光学園エース松井の急乱につけ込み無死満塁から押し出しで1点を取った後併殺崩れの間にさらに1点を返して4-3、1点差に詰め寄るもその裏桐光学園も一死から満塁のチャンスに中野の左翼線安打で1点を突き放した。その

高校野球神奈川県大会準々決勝第2試合は高校野球神奈川県大会:準々決勝第1試合は桐蔭学園が横浜商大を5-3で下した。

これで神奈川県大会の準決勝は
第1試合:平塚学園−桐光学園
第2試合:日大藤沢−桐蔭学園

28日、横浜スタジアムにて行われる。

高校野球神奈川県大会:準々決勝第1試合は日大藤沢が春の県大会覇者横浜隼人を5-3で下した。ますます読めなくなってきた神奈川戦国時代。

シアトル・マリナーズからニューヨーク・ヤンキースに移籍したイチローのヤンキースデビュー戦は4打数1安打。同じくヤンキースの黒田博樹は7回を1失点で今期10勝目をあげた。

高校野球神奈川県大会＝保土ヶ谷球場第2試合、百合ヶ丘−桐光学園、プレイボール。一回表百合ヶ丘、セカンドゴロエラーで出塁。桐光らしけない立ち上がり。なおもヒットで無死一、三塁からのタイムリーのあと4番のスクイズで1点追加。なおも無死一、二塁…桐光のピンチは続くも、結局百合ヶ丘の1回の攻撃は2点どまり。
点をとられても以後落ち着いて対処したのは神奈川では頂点にまでのぼりつめた桐光のキャリアか？

桐光の1回裏、その前の攻撃で先制点を導き出すエラーをしたセカンドがトップバッターだが内野安打で出塁。

しかしその走者を併殺で生かせず…桐光らしくないシ

8回表、ようやく横浜が試合を動かす。二塁打のランナーを送るバントが内野安打となる。さらに一塁走者が盗塁、二、三塁。スクイズで1点追加。さらにそのときの一塁送球が悪送球となる間に二塁走者も生還、6-2とリードを広げる。

そこへ、また大物ルーキーがやってくれた！6-2横浜リードで迎えた8回表、期待の一年生浅間が右翼線に3ラン本塁打。
横浜は9-2とリードを広げる。それにしても高浜といい浅間といい、横浜の一年生コンビ、将来が楽しみだ！

終盤横浜の打棒爆発…浅間に続いて同じく一年生高浜の2ランで横浜リードを広げる。11−２。完全に横浜ペース。

終盤の打棒にモノ

高校野球神奈川県大会＝保土ヶ谷球場第1試合、横浜−日大。前半5回終了、横浜4-2日大。

序盤は両先発不安定（横浜先発はエース柳でなく田原）で打ち合いが予想されるも両投手立ち直りすっかり試合は落ち着いた模様。
しかし両打線、両投手とも球威、制球ともに目を見張るものがないことを考えると中盤ちょっとよくなっただけでこうも打てなくなるようでは少々不安あり。

私も正直詳しくはわかりませんが…ワールドカップなどですと、主催サイドばかりでなく参加国のスポンサー企業にも収益金が問題なく入ってくるということだそうです。
一方、ＷＢＣはどうかといいますと、ＷＢＣでも参加国のスポンサー企業にも収益金は入ってはくるらしいんですが、極端に少ないらしく、ほとんどが主催者＝ＭＬＢサイドに入ってくると。これに阪神の新井貴浩選手会長ら選手会サイドが見直しの要望を出していたにもかかわらず無返答だったことで選手会が断腸の思いで不参加を表明したようですね。

確かに悲しい話ではあります。
しかし、野球の魅力を伝える