この映画の原作を読んでいないのですが、原作は漫画です。
おかしいのですが、あまり笑えない。ちょっと悲しい田中（松田翔太）。

高校時代の仲間で、誰かが結婚するとき、それぞれの彼女を連れて行こうという約束を、
ある日、その仲間のひとりから結婚式の招待状が届き、思い出します。久々に集まると、彼女がいないのは自分だけ！
焦る田中に女性も現れるのですが・・・。


公式サイト
http://afrotanaka-movie.jp

DVD（Amazon）
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0071FQK3I/ref=a…rakenyu-22


★★★☆☆

両親を殺害された三兄妹が14年後、復讐をするため、ある人物に近づき・・・。

ストーリーは東野圭吾らしさが感じられますが、三兄妹の育った環境や生前の両親の生活など、描写が雑なところが気になります。特に、最後の犯人って・・・。

テレビドラマ化されていたようですが、知りませんでした。


『流星の絆』（Amazon）
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062145901/ref=a…rakenyu-22


★★★☆☆

イギリスのヨークシャーに住む女性たちが、白血病で夫を亡くした女性を励ますため、毎年女性連盟で作成しているカレンダーを販売して得る収益をを彼女の夫の入院していた病院に寄付することを思いつき、自分たちがモデルになり、ヌード・カレンダーを制作するというストーリーで、実際にあった話を元に映画化したものです。
2003年に制作され、2004年に日本で公開されています。
マスコミが取り上げたことで、話題になり、それによって、いいことももちろんありますが、その反動もあり、そのあたりがうまく描写されています。

公式サイトでは、オリジナルのカレンダー（の写

イギリスのヨークシャーに住む女性たちが、白血病で夫を亡くした女性を励ますため、毎年婦人会で作成しているカレンダーを彼女の夫の入院していた病院に寄付することを思いつき、自分たちがモデルになり、ヌード・カレンダーを制作するというストーリーで、実際にあった話を元に映画化したものです。
2003年に制作され、2004年に日本で公開されています。
マスコミが取り上げたことで、話題になり、それによって、いいことももちろんありますが、その反動もあり、そのあたりがうまく描写されています。

公式サイトでは、オリジナルのカレンダー（の写真）も閲覧できます。

久しぶりに読んだ万城目学の作品、現実離れしているストーリーながら、ひょっとしたら実際にあるかもしれないと思わせるところが、魅力です。

日出家に伝わる力を学ぶため、中学卒業後、日出本家に行くことになった日出涼介。
日出本家は、驚くことに、城に住んでいます。そこには同じ歳の長男、日出淡十郎がいて、一緒に高校に通うのですが、淡十郎と同じでということで仕立ててもらった制服がなんと赤。舟で送ってもらい学校に行くと、赤の制服を着ているのは自分と淡十郎だけ。赤が好きと言うことで、勝手に赤の制服にしたらしいことがわかり、そして、Ｃが好きという