ジム・キャリー主演の1998年の映画。
生まれたときから、世界中の人々にTVで観られていたとしたら・・・？
あらゆるところにテレビカメラが隠してあり、それを知らずに生活していたトゥルーマン（ジム・キャリー）。ある出来事がきっかけで、疑問を持ち始め、・・・。

24時間人に観られても恥ずかしくない生活って、どうなんでしょう。自分だったら、・・・恐ろしい！
それにしても、彼の笑顔はステキですね。


DVD（Amazon）
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★★★☆☆

1993年のアメリカの映画です。
田舎町パンクスタウニーにロケで出掛けた気象予報士フィル・コナーズが、毎日同じ2月2日に目覚めるというループに陥り、脱出するために様々な行動に出るが、・・・。
最初嫌なやつだったフィル・コナーズも、毎日出会う町の人々に心を開くようになる様子と、それでも毎日同じ日に戻ってしまうやるせなさが、観る者を考えさせます。


DVD（Amazon）
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★★★☆☆

1972年に公開された前作
『ゴッドファーザー』（The Godfather）
http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=39439
の続編である、1974年に公開されたアメリカ映画です。

マフィアのファミリーのトップとなったマイケルのその後、そして彼の父親、若き日のヴィト・コルレオーネがイタリアからアメリカに逃げてきて、アメリカで成功するまでの様子を描いています。
トップになったとはいえ、哀愁漂うマイケルの心情をうまく描いています。

それにしても、多くの人が殺される映画です。


DVD（Amazon）
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ドラマ化されテレビ（見てませんが。）でも話題になった、高校生が運営するレストランのできるまでの話です。
村林氏の熱意と愛情で、高校生が育つ様子は感動物です。
巻末のレシピといっしょに掲載されている料理の写真は、とっても美味しそうで、空腹のときに見てはいけませんね。


『高校生レストラン、本日も満席。』（Amazon）
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4903816028/ref=a…4903816028


★★★★☆

旅の口コミ＆ランキングサイト（トリップアドバイザー）で、
「口コミで選ぶ行ってよかった 動物園vs水族館ランキング 2011」
というのを発表しています。
http://www.tripadvisor.jp/pages/ZooandAquarium.html

そのなかで、
「野毛山動物園」が４位になっています。
この他、「よこはま動物園ズーラシア」が15位と、いずれも「動物園ベスト20！」に入っています。
上野動物園が16位ですので、野毛山動物園、ズーラシアともに上野動物園を抜いたことに。

そして、水族館ですが、「八景島 シーパラダイス」も13位と、「水族館ベスト20！」に入っています。

まぁ、全部の動物園、あるいは水族

２年前に読んだ
『ブラックペアン1988』（海堂 尊・講談社）
http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=19406
の2年後を描いた続編です。
かなり、内容を忘れていますが。

東城大学医学部付属病院の世良雅志が、心臓外科医・天城雪彦に佐伯病院長からのメッセージを届けるという使命を受け、ニースで開かれた学会に出席する物の、天城はドタキャン。仕方なく、彼の職場であるモナコ公国のモンテカルロ・ハートセンターを訪れるのですが、・・・。

とてもおもしろい内容で、楽しめました。
最後は、続編があるのかというような終わり方ですが、何に続くのでしょうか？


『チーム・バチ

WOWOW大開局祭ということで36時間無料視聴をやっています。「ゴッドファーザー」もパート１から３まで一挙公開となっています。

ゴッドファーザーとは、マフィアのボス又はファミリーのトップという意味のほかに、元来カトリックの洗礼のときの名付け親という意味があるようで、映画の中で実際に名付け親にもなっているので、そういう意味でのタイトルなのかとも思われますよね。

1972年公開のアメリカ映画で、主演は当時から大物のマーロン・ブランドですが、その三男のマイケル役には当時無名のアル・パチーノが起用され、結果的に大成功ということでしょう。

映画の中で

TBS 日曜劇場「JIN -仁-」をテレビで観れなかったので、DVDを借りて観ました。
６巻観終わって、最終回。えええっ？という終わり方に、続編があるよというのがみえみえ。

主役の南方仁役の大沢たかおって、こんなに格好良かったかなと、思うくらい。

脳外科医が江戸時代にタイムスリップして、道具もままならないなかで外科手術をするという、今までのタイムスリップ物とはちょっと違う設定で、気持ち悪いシーンもありましたが、楽しませてもらいました。

完結編はもう放送されてしまったようで、レンタル予約中です。


公式サイト
http://www.tbs.co.jp/jin2009/top.html

DVD（Amazon

横浜を舞台にした映画で話題になっている「コクリコ坂から」ですが、その原作となっている漫画を読んでみました。その漫画の原作は佐山哲郎ということのようです。
文庫版を読んだので、最初文字が小さくて驚きましたが、慣れると何とか読めます。
いかにも少女漫画という感じです。最初、人物の区別がしにくくて困りました。

映画とはかなり内容が違っていて、そもそも、時代設定が1970年ですので、1963年の映画とは７年違います。ストーリーもかなり違い、どちらかというと、映画の方が好きかもしれません、私は。


『コクリコ坂から』（Amazon）
http://www.amazon.co.jp/gp/product/