海堂尊の作品は、
『チーム・バチスタの栄光』（海堂 尊・宝島社）
http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=1734
『ひかりの剣』（海堂 尊・文藝春秋）
http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=8733
『ジェネラル・ルージュの凱旋』（海堂 尊・宝島社）
http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=14406
『ナイチンゲールの沈黙』（海堂 尊・宝島社）
http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=15541
『ジーン・ワルツ』（海堂 尊・新潮社）
http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=15725
『医学のたまご』（海堂 尊・理論社）
http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=17027
『螺鈿迷宮』（海堂 尊・角川書店）
http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=17353
『夢見る黄金地球儀』（海堂 尊・東京創元社）
http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=18558
の8冊読みましたが、
この作品はかなり読み応えがありました。
どの作品も登場人物や舞台となる病院など、共通していて、時代だけが違うという設定。
こういうの、好きなんですよね。だから、次々と読んでしまいました。
特に今回のは『チーム・バチスタの栄光』などに登場する病院長、高階が講師の頃の話で、ひかりの剣とシンクロして書かれています。

医師国家試験受験後、合否判定を待ちながらも東城大学医学部付属病院の研修医となる世良雅志が、佐伯教授や高階講師、渡海医局員らに外科というものについて教えられ育っていく話です。


『ブラックペアン1988』（Amazon）
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062142546?ie=UT…4062142546

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★★★★★