書き込み数は8件です。 | ◀▶ |
パリからイタリアのベネチア行きの電車の中で、旅行者フランク(ジョニー・デップ)は、警察に追われる謎の美女エリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)と知り合います。彼女にホテルに連れて行かれた彼は、14カ国で指名手配されている男と間違われ、事件に巻き込まれます。そして、・・・。 最後までわかりませんでした。(ネタバレになるので、これ以上は言えませんが。) 公開当時、アメリカではあまり、評判が良くなかったようですが、楽しめました。 それにしても、アンジェリーナ・ジョリーの印象はトゥームレイダー2の時とは違って、浅丘ルリ子を連想させる顔立ち … [続きを読む] |
ニューヨーカー誌で、調査員として働くソフィーは、結婚前の旅行で婚約者のビクターとイタリアのヴェローナへ行きます。旅先で、イタリアンレストランのオープン準備で忙しいビクターは、食材探しに彼女を連れ回します。 そんな旅行が嫌になり、ひとりで観光をすることにしたソフィーは、ジュリエット宛てに届く手紙に、ボランティアの女性たちといっしょに、返事を書くことに。そして、その手紙を受け取った女性の孫の青年が、彼女に文句を言いに来て、・・・。 婚約者と別行動のまま、50年前の恋の相手を探すのに、同行することになったソフィーは、・・・。 なかなかに … [続きを読む] |
アンジェリーナ・ジョリーだけで持っているような映画ですね。 パンドラの箱を求めてララ(アンジェリーナ・ジョリー)が世界を飛び回るという、2003年のアクション映画。 DVD(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001O0948O/ref=a…B001O0948O ★★★☆☆ |
『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』(2003年) http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=29148 『 パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』(2006年) 『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』(2007年) http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=3483 そして、今回見た4作目は2011年公開です。 第3作までの監督と違うせいか、あまりグロテスクな場面はありません。そして、登場するヒロインもペネロペ・クルス演じるアンジェリカに。 永遠の命を与えるといわれる“生命の泉”を巡って海賊黒ひげ、英国王の命を受けたバルボッサ、そしてその信仰自体を … [続きを読む] |
ディズニーのアニメーションに登場するヒロインは、皆、美しく、見ていると好きになってしまいますが、ラプンツェルもそのひとりになりました。 それにしても、ブルーレィ・ディスクでみるラプンツェルは美しい。クリクリッとした瞳。 塔の中に閉じ込められていたラプンツェルが、勇気を出して外の世界に踏み出す物語です。と、こんなに簡単に書いてしまって良いのでしょうか。 公式サイト http://www.disney.co.jp/movies/tounoue/ Blu-ray(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/B004XY9OU6/ref=a…B004XY9OU6 … [続きを読む] |
『放課後はミステリーとともに』
http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=40984 を読んだすぐ後に読んだので、そう感じたのかもしれませんが、さすが伊坂幸太郎、軽くても内容がしっかりしているなと読みながら思いました。 そもそも父親が4人いるという設定がおもしろく、それぞれの良いところをしっかり学んでいる息子、由紀夫。それぞれ違った職業、性格で、息子から嫌がられようと息子に愛情を注ぐ姿は、見習わなければなりません。 『オー!ファーザー』(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4104596043/ref=a…4104596043 |
話題になり、ドラマ化もされた 『謎解きはディナーのあとで』 http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=39128 と同じ東川の推理小説。 霧ケ峰涼という名前で、自分のことを「僕」という、私立高校の探偵部副部長の女子学生が主人公。学園で起こる様々な事件を解決するのかと思いきや、実は・・・。 軽く読めるので、楽しめますが、ちょっと軽すぎるというか何というか。 『放課後はミステリーとともに』(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4408535842/ref=a…4408535842 ★★★☆☆ |
ロケット開発の研究者だった佃航平が、打ち上げ失敗の責任を取り研究者の道をあきらめ、父の跡を継いで中小企業、佃製作所の経営を始めます。研究開発により会社の規模を大きくしていたのですが、ある日突然、特許侵害としてライバル会社の大企業から訴状が届きます。ちょうど、取引先から発注を断られ、資金繰りが厳しい時期と重なり、窮地を迎えたところでメインバンクからも融資を断られ、・・・。 そんな窮地に対する対策を佃製作所がしたこともあり、日本を代表する帝国重工という大企業が開発してきたロケットの心臓部が、佃製作所の持つ特許技術によって行き詰まりま … [続きを読む] |
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