奈良の平城遷都1300年祭キャラを制作した藪内氏に、応援のメールを出したところ、ご丁寧に返信があった。
文章の大半はテンプレかもしれないが、きちんと対応されていて感心した。

一応親書なので転載はしないが、クリエイターと思われる若い人びとが「マスコット」というものの定義を狭く捉えて、その範疇を外れるがゆえの批判が多いということに驚かれていた。
また、アートとテクノロジーの関連性についても持論を述べられ、現状を嘆いておられた。

そして、とある御坊から贈られた「心外無別法（しんげむべっぽう）」という言葉を引いて、感謝の言葉で締めくくられて

運営市民のみんながつくったお仕事です。
当日参加のみんなはこの中から選んでもいいし、働いてお金を貯めたら自分のお店も開ける！！
働いてまちで遊ぶもよし、お金を貯めて店を出すもよし。
さあ、どうする？
http://miniyokoha.exblog.jp/

☆公共の仕事☆
市役所
銀行
ハローワーク
ミニヨコ学校
ミニヨコ保育園
世界一おしゃれなゴミステーション
ＫＯＢＡＮ
選挙管理委員会
タイムキーパー
市長秘書
消防署

☆サービスの仕事☆
ペロタクシー
ミニヨコ放送局（ＭＨＫ）
交通博物館
ゲームセンター
大人の悩み相談室
大人のレストハウス
大工（ファニチャーデザイナー）

平城遷都1300年祭マスコットキャラクター作者のページ
http://uwamuki.com/j/indexJ.html
http://uwamuki.com/j/130020080311/index.html
私は昨日これを読みまして、深い感銘を受けました。
そしていっぺんでファンになりましたね。
ファンレターも送ってしまいました（笑）

（作者の言葉）
＞私は平城遷都1300年祭が、数ある自治体イベントのような、いささか幼稚すぎるアミューズメントパークの催しのようになって欲しくありません。
＞今まで、こういう性格を持ったマスコットキャラクターは、どこにもいなかったと思いますので、選考された方がそのあたりの可能性に着目されたとしたら、慧眼だ

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
『１９才以下の未成年がつくる大人口出し禁止のまち「ミニヨコハマシティ」』
　　　　　　　見学・視察・運営ボランティア体験　ご案内
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★２００８．３．４☆★☆★

19才以下の男の子、女の子がつくる・あそぶ・はたらくまち「ミニヨコハマシテ
ィ」が今年も横浜市内の住宅展示施設「ハウスクエア横浜」に生まれます。
ぜひ、みなさまもこどもたちとワクワク体験を共有しにいらしてください！

《１日目》　３月２９日（土）10:00～16:00
　開店

ミニヨコは、暮らしのかなでのデザインの価値について考えます。

今回登場予定の「世界一おしゃれなゴミステーション」

目標はパリ！
http://apm.musabi.ac.jp/faculty/kotani_paris2.html

実はこの考えに賛同して著名なグラフィックデザイナーがアドバイスをしてくれることに！
頑張れ！ミニヨコゴミステーション！！

ベロタクシーって、ご存じだろうか？
http://www.velotaxi-yokohama.jp/index.php
ドイツ生まれの環境に優しい交通機関。

今回のミニヨコでは、こどもてづくりベロタクシーが登場・・・の予定・・・
果たしてどうやってつくるのか？
だいたい「ベロ」ってなんだ？
妖怪人間の末っ子か？？？

と、いうことで、今度こどもたちと万国橋の基地まで見学に行くことにしました。
謎は解けるか？？？

伊丹の高校生とのスカイプ会議、とても良かった。
実はシンポまで、伊丹の高校生どうしがＳＮＳ上で意見交換をしていてそれを眺めていた。
http://sns.itamachi.jp/
（こちらは高校のクローズなＳＮＳなのでご招待はできませんm(__)m）

お互い良くわからない中でいろんな意見があったけど、直接対話をしたら一発で仲良くなったようだ。
３月のミニヨコにバスを仕立てて来るとか・・・？？（笑）
ヨコ「ミニヨコでなにしたい？」
イタ「どんなものがあるんですか？」
ヨコ「なんでも好きなことが出来ますよ！」
イタ「じゃあ・・・クレープ屋さん！！」

イタまちのみんな！クレー