ご案内の通り、1月23日、今井尋也さん（演出家・音楽家）を迎えて関内・山科で新年初ライブを開きました。

ご来店くださいました方々有難うございました。
お陰さまでご好評頂き、皆さまが楽しんでくださっていると感じ嬉しくおもいました。

「春の海」は鼓と箏のデュエットは本邦初めての合奏演奏ですので、ちょっと心配でしたが、なかなかなもの、大成功でした。

17絃ソロ曲に入っていただきましたが、想像通り、ぴったり融合し、より迫力が出て嬉しい限りでした。

その他の曲にも、鼓や鳴り物で入っていただけ楽しめました。

音階を吹く尺八とはまったく異なり、

新年最初の稽古日には、柔道や剣道の鏡開きではないけれど、みんなでお汁粉（汁より豆が多いからぜんざいかも）を食べる。

北海道産の小豆を大量に一晩ふやかして作る。この日だけは我が家の厚い大なべが脚光を浴び主役。
私は〈浅草・梅園の粟ぜんざい〉が好物だけれど、手製のこのお汁粉も負けじとも劣らずだと自負し自己満足している。

甘さ控えめでコクがある。
私流秘伝(一寸オーバー)は沖縄産の黒砂糖＋三温糖を使うのがコツかな～。

「初めて見学に来た日がちょうどお汁粉の日で、お汁粉を食べたから抜けられなくなっちゃった」という人あり。後悔しているのか

元旦に三溪園で大勢の方々に聞いていただけ、今年も箏の良さを認識していただき愛好家をふやそうと、演奏活動開始する。

ライブハウスでは２３日が初ライブ。

今回は、ヒルサイドでも皆さまお馴染みの「鼓・今井尋也さん」がご一緒してくださる。
「箏と鼓」・・・素晴らしい音楽家であり演出家・今井尋也さんの鼓や鳴り物できっと楽しい会！になると、奏者達は張り切っている。

皆様お誘い合わせの上、お立ち寄り下さると嬉しく有り難いのだが・・・。お知らせしましょ！


ご案内
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児玉寛子 と アトリ

おめでとうございます。

元旦は10：00より15：30まで、三溪園恒例の新春箏曲演奏を園内鶴翔閣で致しました。

4回演奏致しましたが、、大広間に100人～の席が設置されている他に立ち見まで出来、お隣の別室もお客さまで埋まり 全通しで800人ものお客様がいらして下さいました。
一回毎の予定曲を終り休憩にさせていただくのが申し訳ないような盛況でご好評を頂き、嬉しい有り難い会が出来ました。

新春早々お箏の音をこれだけの方に聞いていただけたので、今年もますます初心貫徹、箏の音を広く響かせその存在と良さを多くの方に知っていただくための信念と理想の元がんばれ