2月に子供の国で伐採した竹の間伐材を使って、竹の縁台作りをした。

夏の風物詩として、縁側におく縁台だ。

太い竹で脚部で土台を作り、その上に竹を並べて麻縄で編む。土台の補強ビームの竹もくぎ、ねじは使わず、穴を開けて、くさびで固定する、という本格的なもの。

シンプルな形だが、脚部の強度をどうやって確保するか、クルーの方々が試行錯誤で、何度かやり直した。座る部分は竹の節部等をヤスリがけで、痛くないように気を遣う。

製作クルーが延べ9名が参加して、この日の成果は縁台5台だった。

 この竹の縁台は、ヒルサイド

毎年桜の写真を撮っているが、今年も100枚以上は撮っただろうか。

その中で3枚を選んでみました。

１）三鷹ＩＣＵ大学の桜のトンネル

かって中島飛行機の滑走路だったところ。両側の桜並木はＢ２９の爆撃を隠すためだったようです。隣りの中島飛行機は変わり、今は富士重工。付近の野川公園、小金井公園も花見の名所です。

２）大江戸深川の桜まつり

ヒルサイド創発つながりで、もちつき手伝いに行った、深川の桜まつりの黒船橋からの風景。かって、隅田川からの水路が巡り、回船が行き来したところ。

和船がゆっくり川面を