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2009年04月19日(日) 

2月に子供の国で伐採した竹の間伐材を使って、竹の縁台作りをした。

夏の風物詩として、縁側におく縁台だ。

太い竹で脚部で土台を作り、その上に竹を並べて麻縄で編む。土台の補強ビームの竹もくぎ、ねじは使わず、穴を開けて、くさびで固定する、という本格的なもの。

シンプルな形だが、脚部の強度をどうやって確保するか、クルーの方々が試行錯誤で、何度かやり直した。座る部分は竹の節部等をヤスリがけで、痛くないように気を遣う。

製作クルーが延べ9名が参加して、この日の成果は縁台5台だった。

 この竹の縁台は、ヒルサイドの棚田地区に置く予定。緑と花トンネルの中にも置いて、景観と涼しさを楽しんでもらえたらと、思っています。

 

 

 


閲覧数5,590 カテゴリ横浜開港150周年 コメント3 投稿日時2009/04/19 01:20
公開範囲外部公開
コメント(3)
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  • 2009/04/19 09:01
    太い竹をノコギリでガシガシ切るのは、
    なかなか大変!ですねっ(><)でも面白い体験でした★

    この縁台の画像、イイですね。
    今度、こちらのPのブログで紹介させて下さい!
    次項有
  • 2009/04/19 12:40
    涼しげですねー。青いままでいてほしい。。
    次項有
  • 2009/04/19 22:22
    ソレイユさま、
    直径10cmの竹切り、お疲れ様でした。筋肉痛は大丈夫ですか?

    もりゆかさま、
    室内に保管しているので、青竹のままで大丈夫と思います。
    次項有
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