昨日は久しぶりに午前３時過ぎまで飲んでました。
それも、前日の６時半から。２次会は、１９００円の飲み放題コースで。３次会で銀座に行ったら、「節分の樽酒です」とかで、樽を前にして日本酒を飲み続けてしまった。
家に帰ったのは5時を回っていて、おかげで、10時からの「ヒーリングセミナー」は、酔ったままの参加。

１３日の金曜日は、日テレの元プロデューサー、仲築間卓蔵さんの「仲さんの出版と『喜寿』を祝う会」に出席。
仲築間さんが出版した「いまなぜ　メディアを読み解く目」（かもがわ出版、１６００円＋税）の出版パーティーには、２００人近い人があつまりました。
さすが仲さんの顔の広さ、多彩な顔ぶれでした。
仲さんは、「ルックルックこんにちは」をつくった方です。

楽しい本です。
ちょっと紹介しておくと、
カバーには「社会派の元ワイドショー・プロデューサーが　冴えて時代の虚偽をあばく、人間回復のマニュフェスト！」とうたっています。
帯には、
小森陽一東大教授「なぜと問う力を、私たちが持つことで、責任追及の思考と、言葉と、行動を手にすることができる。本書は、今を生きる指南書だ」
みのもんた「一貫した視点、鋭い内容は、日本テレビ労組委員長をやりながら、幅広い人間関係を築き挙げてきたからこそだろう。もっと、僕のことを褒めてほしかったのに－。これは冗談」

マスメディア、特にテレビのあり方について、常に闘っている仲さんの視点に、大いに学びたいと思います。

喜寿の仲さん、すごく元気。そんな方と朝まで語り合えて、とてもいい日。