麻生首相が小学校で授業をした。 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009021401000454.html 3分の2の「衆院再議決」を得意になって語る首相って、何なんだ。 これじゃあなあ。 今、求められているのは「合意のプロセス」の重要性。マルとバツがあったら、対立するのではなく、みんなが一緒になって解決策を議論すること。アメリカだって、大統領が「1つになる」と強調する時代。 麻生さんは、子どもたちに「意見が対立したときはどうしたらいいのか」聞いてみたら良かったのに。子どもたちが「対話することだ」と教えてくれたかもしれない。 「努力もせずに、ものごとは動かない」ことも、子どもたちはみんな知っているのだから。 |