「ガイアの夜明け」で取材を受けた側からのメールを紹介しましたが、今回は、たまたま、取材した側というか、番組を作った側からも案内を受けているので、「双方の視点の違い」を考える材料になればと思い、制作側のメールも転載しておきます。 偶然、取材する方と、される方(今回はメーンの人ではありませんが)の両方が私にとっては「見える存在」だったので、こんな「比較」ができるのではと感じます。 「市民メディア」を考える材料として、参考になればと思い、 制作側の案内も転送しておきます。 <以下、映像プロダクションの案内メールです> 《ジン・ネット便り》2008.05.10 *放送予定です 5月13日(火)放送 テレビ東京「ガイアの夜明け」(22:00~) “新銀行”失敗の真相~中小企業を救う金融とは?~ 今年3月、経営危機の「新銀行東京」に4百億円の追加出資が決まった。「中小企業のため」の新銀行が、なぜ開業3年にして行き詰まったのか。一方、中小企業の倒産は去年、4年ぶりに1万4千件を超え、資金繰りに苦しむ中小企業もいまだに多い。名古屋では中小企業の経営者たちが出資し合って「コミュニティバンク」という新たな「銀行」を立ち上げた。日本の会社の94%を占める中小企業。そのための金融はどうあるべきか、その最前線を追う。 *ジン・ネットでは、皆様からのご意見・ご感想、番組の提案をお待ちしています。なお、ジン・ネット便りの送付をご希望でない方はそのむねお知らせください。 ㈱ジン・ネット 〒106-0032 東京都港区六本木2-2-5 ロワクレストビル7F 電話03-3560-3571 ファックス03-3586-7351 http://www.jin-net.co <以上です> |