こんばんわ。

15日の14時より、木更津市民会館で前川喜平さんの講演があります。
お天気が心配です。


さて今夜もコンビニ問題。

あるチェーンの加盟店店主が、相談先のユニオンとともに、本部に24時間営業困難などの団体交渉申し入れとか。
どうやら、このままいきますと、芋蔓式のようにでてくるような。

一方、地元近隣であるコンビニ企業と市町村とのシニア相談会は、以前に書きましたが。
その企業にはスタッフ応募受付センターというのが。
独立した事業主であるコンビニ加盟店が、いうまでもなく雇用の権限があります。しかし、本部にこのようなセンターを設けているのは、しっくりこない。
加盟店の店主に対して、人材が集まらないのは、店主の努力不足と本部側は口にしながら、この受付センターの存在はかみ合わない。つまり、加盟店店主の雇用権限に介入と同時に人材集めに関与していることになるのでは。

またあらたに、私の地元地域で、しかも自分の店舗がありながら、道の反対側に新店舗を開業させるとか。

人材不足だけでなく、その地域の雇用環境を間違いなく崩していく。
社会的に責任がある企業業界がこれでいいのだろうか。
これでは地域に対しても、共存共栄とはいえない。