一昨日から横浜市民放送局に「取材」をかけてきたバンキシャ！の記者？
「思いこみ報道」をモロに本音で行く「取材魂」に、
なるほど、岐阜の誤報も起こるべくして起こったんだと実感しました。

この取材をめぐって、Ｙ１５０の関係者もカリカリして、八つ当たりのように言ってくるわで、少々疲れましたが
一方で、テレビのバラエティ・ニュースの現実を体験できたいい機会でした。
http://www.ntv.co.jp/bankisha/

ちょうど先週、メディフェスの分科会、「貧困の報道、報道の貧困」の徹底討論で、
このマスメディアの問題点を議論したばかりだったので、
このときの問題事例にぴったり当てはまる「取材」を目の当たりにした次第です。

さて、今日２７日夕方のバンキシャで、どんな取り上げ方をするのでしょうね。注目下さい。
映像が入手できなかったからって、やらないということもあるのかな。