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2008年07月23日(水) 
関東学院の丸山さん(元共同通信)が昨日、G8報道をマスメディアと市民メディアの両にらみで書いていますので、ご覧ください。
http://www.news-pj.net/npj/maruyama/index.html

ハマっちで、京都へ行った方々などから、G8報道のあり方について感想がいろいろと書かれていますので、さらに参考になればと思います。


閲覧数5,890 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2008/07/23 03:27
公開範囲外部公開
コメント(4)
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  • 2008/07/23 20:53
    リンク先、G8で、ジャーナリストは何を取り上げなければならなかったのかを、うまくまとめて、分かりやすく書いてくれてますね。
    他の人に話すときの参考になります。
    次項有
  • 2008/07/23 22:42
    鉛筆スーさん
    丸山さんは、ジャーナリストの現場の視点で書いていますので、説得力があります。
    ちょっと、東京新聞をほめすぎなので、私が勧めると宣伝くさいのですが、まあ、正面から書いているのが東京新聞だけだというのがよく分かって、社内の人たちにも刺激になる訳です。
    メディア同士が励まし合うというのも大切ですね。
    次項有
  • 2008/07/23 23:04
    >メディア同士が励まし合うというのも大切ですね。

    視聴者や読者が積極的に報道内容の「良かった」「おかしい」というメッセージをメディアに伝えるというのも、とても大切なことだと思っています。
    店をやめてテレビや新聞を見る時間、ものを書く時間も出来たので、できるだけ「意見」をメディアに伝えるようにしています。
    次項有
  • 2008/07/26 02:21
    鉛筆スーさん
    橋本@CITVさん
    「マスメディアと市民メディアの協働」ですね。この点がこれからの課題だと考え、私が取り組んできたことなんです。
    行政と住民の「協働」のあり方と同じような状況だと思っています。まだまだ協働するには、双方に地道な意識改革が必要ですね。
    そんなテーマも、今度の京都での分科会の一つとして取り組みます。

    まだ、企画段階ですが、
    1)日程
    9月14日13時~14時30分、15時~
    16時30分(180分)

    2)分科会名称
    「マスメディアと市民ーその緊張関係と接点を見つめるー」

    3)人選
    司会
    ・隅井 孝雄
    パネリスト:
    ・ 脇浜紀子(読売テレビ編成局アナウンス部)
    ・古住公義(KBS京都アクセスクラブ)
    ・小形正嗣(月刊関テレ批評プロデューサ)
    ・藤田貴久(朝日放送報道局ニュース情報センター)
    ・他も交渉中

    4)趣旨:
    マスメディアに対する市民の目は厳しい。視聴率競争が激化する中
    で、マスメディア自身の報道姿勢が問われる事件も起こったり、そ
    れに便乗して政府も介入を強めている。

     しかし、同時に、真摯に報道し続けるジャーナリストもまだ多数
    いることも事実である。彼らは、市民との対話の中で、新しいメ
    ディアの姿を模索しようとしている。今回は、関西の民間放送局に
    勤務する関係者が、個人の立場から、メディアと市民の接点につい
    て語り、参加者との建設的な議論をおこなう。
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    次項有
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