本日夜の案内ですいません。

ＪＣＪ（日本ジャーナリスト会議）の新聞部会の勉強会です。
今回は、自衛隊と海外派遣がテーマです。

この問題の専門記者として知られる東京新聞の半田さんと、
気軽に意見交換ができればと思っています。
政権が変わり、これからの自衛隊のあり方がどうなるのか、注目される課題も多いですね。
ざっくばらんに議論したいと思っていますので
ふらりとおいで下さい。歓迎します。

＜以下、案内文＞
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　《新聞部会の９月例会のお知らせ》

　暑い夏もそろそろ終わり、皆様はどうお過ごしでしょうか。
　さて、日本ジャーナリスト会議の９月例会が近づいてきました。
　会場も東京・表参道に確定いたしました。
　今回はずばり、自衛隊と海外派遣がテーマになります。
　自衛隊は今、どうなっているのか。海外派遣の実態はどのようなものか。
　その第一線で長く取材を続けてきた東京新聞の記者、半田さんをゲストにお招きして、自由な質疑応答をする企画です。
　この機会に、自衛隊について、あるいはイラクやソマリア沖への派遣についてなど、素朴な疑問もどしどし出していただきたいと思います。
　新聞に関心のある方、取材に興味のある人、フリーランスの方、勉強中の学生のみなさん、どうぞご参加下さい。
　フランクで有意義な会にしたいと思います。
　　　　　　　　　　　　ＪＣＪ新聞部会の勉強会・幹事役　　須貝道雄

　　　９月２９日(火)午後６時半から
　　　　　　　　　　　　　　　青山生涯学習館で
　　　　　　　　　　　港区南青山4-18-17
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　電話 3470-4584
　　　　　地下鉄　千代田線・半蔵門線・銀座線: 表参道駅下車　A4出口徒歩8分


ゲスト　岩波新書『「戦地」派遣・変わる自衛隊』の著者で東京新聞記者の半田滋さん

半田滋記者の紹介
　　1955年栃木県生まれ。東京新聞編集委員。下野新聞社を経て91年中日新聞社入社。92年から防衛庁(現在は防衛省)を担当。著書に『自衛隊vs.北朝鮮』など。
なお、『「戦地」派遣』は今年のJCJ賞を受賞しました。
参加に当たっては事前予約は不要です。ぶらっと来ていただいて結構です。
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