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2008年05月10日(土) 
9条世界会議のライブ、アクセスの数字をご覧ください。

ユニークって単位なんですね、これはユニークだ(と、デジタルデバイドの私。)

スティッカムの鶴見さんの報告メールをそのまま転載します。
(鶴見さ~ん、公開してもいいんだよねえ)
鶴見さん、ありがとうございます。

-----Original Message-----
Subject: 9条世界会議視聴者数等々の報告 StickamJAPAN@鶴見

9条世界会議関係の皆様

先日はお疲れ様でした。配信を行った際の視聴者数が出ましたので報告させていただきます。

・1日目
閲覧者数:9863ユニーク
・2日目
国際会議室 閲覧者数:6482ユニーク
コンベンションセンターB 閲覧者数:4891ユニーク
・3日目
閲覧者数:2152ユニーク
以上

また、公式アカウントの他
明治学院大学、吉原先生のゼミの学生さんも配信を行っていただきました。
(配信自体は別のIDで行いましたが、録画したデータを吉原先生のゼミIDへ移しておきました。)
ゼミID:http://www.stickam.jp/profile/yosiharaseminer1
撮影した動画一覧:http://www.stickam.jp/video/gallery/yosiharaseminer1
↑の反応として
日本ジャーナリスト会議会員の桂敬一さん
http://www.news-pj.net/npj/katsura/index.html
などなど反響がありました。

弊社としましては今後こういったイベント配信や市民ジャーナリストを支える環境を整える予定です。
皆様にご相談をさせていただくことなどが多々あるかとは思いますが何卒よろしくお願いいたします。
また、ライブ配信にご興味のある方々のご紹介もお待ちしております。

誠にありがとうございました。
------------------------------------------------
以上です。

さて、この数字、皆さんはどう評価する?
3日目は2時間の数字です。

閲覧数5,682 カテゴリ日記 コメント5 投稿日時2008/05/10 03:25
公開範囲外部公開
コメント(5)
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  • 2008/05/13 01:40
    鉛筆スーさん
    橋本さん、やっぱり現場ですね。
    tacaさんという方ですか、いろいろ仕掛けているようです。仲間にしたいですね。

    やっぱり現場感覚が大切、
    それを知ろうともしないで、「安く仕入れたのが、相当あるから値上げするところは少ないのでは」なんて、政府が公式見解を出しちゃうんですね。
    自然(社会も含め)の中で生かされている自分を認識できる場、それが今、とても必要な気がします。
    次項有
  • 2008/05/12 14:27
    「聖火騒動」を中継したのはフリーランスのtacaさんという方だと思います。
    http://www.stickam.jp/profile/taca
    高坂サービスエリアで偶然聖火と出会ったところから中継しています。
    どちらに加担するということなく、淡々とインタビューしながら中継しています。
    チベット支援を叫ぶ集団が、実は元々「反中国」の集団であり、チベットを口実に利用しているだけじゃないかというコメントもしていますし、映像でも明らかになっています。

    「人がもめている様子をのぞきたい」というレベル、つまり野次馬なんでしょうが、私はいいことだと思います。少なくとも、現場に行って自分の目で見てみようという姿勢があるからです。
    多くの人たちが、マスコミの情報だけで物事を判断し、机上の空論が蔓延する風潮の中で、「現場」に赴く姿勢は、今、とても大切です。
    一応、私は写真学校で報道を学んだのですが、「足で撮れ」という教えを今でも大切にしています。

    何事でも、現場からの移動生中継、やはり効果的だと思います。
    次項有
  • 2008/05/12 12:35
    鉛筆スーさん
    橋本さん、そうですね。
    今、ネットの世界は、どちらかというと、こういう人たちの方が強くなっているように感じます。
    長野での「聖火騒動」も、東京から中継に行った人がいて、2~3万アクセスがあったようです。
    「人がもめている様子をのぞきたい」というレベル、こういう動きもどう考えるかですね。
    そういう中で、さて、どうする、ですね。
    次項有
  • 2008/05/12 10:46
    上に書いた極右を自称する方のサイトは、スティッカムから「瀨戸弘幸事務所」で検索してください。
    次項有
  • 2008/05/12 09:25
    テレビで言えば視聴率、新聞だと発行部数に相当するのがwebページのアクセス数なんですが、あくまでひとつの目安として考えたほうがいいようです。

    まず、数さえ多ければいいのか? という根本的な話。
    そして数字の水増しの問題です。

    アクセス数を多くみせたいために、同じ人が何回もアクセスしたり、サイト内のページを循環して閲覧した数も全て「アクセス数」に入れてしまうこともあるようです。
    コンピューター操作で、任意のサイトに発信元を代えてアクセスして、アクセス数を増やしたりすることもできます。

    今回の「ユニーク」という表記の数は、同一人物でない、新しい人がアクセスしただけの数字です。スティッカムの資料ですから間違いないでしょう。

    この数をどうみるかですが、スティッカムがトップページに載せてくれたこともあり、スティッカムにアクセスするスティッカムの会員の多くが見てくれたのでしょう。
    世界会議を見たいと思って意識的にみた人はどのくらいいるのでしょう?
    もっと早く世界会議のサイトで告知していればよかったのにと、悔やまれます。

    生中継の目的が、新規開拓という拡がりなのか、既存メンバー結束強化の深まりなのかによって、その内容・見せ方も変えたほうがいいでしょう。

    今回の場合、コンサートは万人向けでしたが、シンポジウムは本当に興味ある人しか見ないでしょう。会場移動生中継は、9条世界会議をはじめて知った人にもその雰囲気を伝えられて良かったと思います。

    同じ時期に、極右翼のサイトが、街頭での反中反胡錦濤行動をスティッカムで生中継して2万アクセスほどあったようです。2万の数字の内容は疑問ですが、現場からリアルタイムで放送するという「生中継」の効果的な使い方として注目していいと思います。
    次項有
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