小田原動きそうですねー。
個人的には、市民会館に代わる「(仮称)城下町ホール」建設が気になります。
弁解です。 アフリカンフェスタに「ハマっち」つながりで来た方で、 初めてお会いした方々に「小田原評定衆」の名刺をお渡ししました。 この名刺、「私達は小田原応援団です!」と書いてあります。 しかし、私は「評定衆」になってから、何も「応援」していないのです。なので、一応弁解しておかなくては。いつもの名刺がなくなっていたので、持っていた小田原の名刺を出した次第です。 と思って、夕方から仕事に行ったら、なんとこの日は小田原市長選の投票日だったことに気付きました。予想通りの結果でしたね。 なんとなく、小田原の町が動き出しそうな感じ。 さて、私が「小田原評定=地域の応援団みたいなものです」になったのは3年前。小田原市と関東学院の共催の公開講座「市民メディア」に関わったことから。 このとき、生涯学習系の取り組みをイメージして、市長が「キャンパスシティ構想」を掲げていたので、担当職員との意見交換で「インターネット市民塾」などの取り組みなどを紹介したのがキッカケでした。 「応援団」として動かなければ、という思いで「評定衆」になったものの、以後、一度も「来い」とはいわれなかったし、行く機会もなかったので、毎月の「広報おだわら」に目を通してきたぐらいで、ずーと、これでいいのかなあ、思っていたわけです。 そこで、今度の新しい市長が「キャンパスシティ構想」をどう位置づけるのか、楽しみです。 前の市長の公約だから、もうやめるのかな。それとも、学びの「市民メディア」活用など、面白い仕掛けに動かすのか、その辺を注目しています。 小田原という街、海と山の産業があって、農業が面白くて、食品産業も大きく、ハイテク工場などもそろい、なんでもありの、まさに市全体が「キャンパス」のような感じで、とてもバランスのいい仕組みになっているのです。 これをネタに、大いに楽しい街になればと期待しています。 さて、どうなるでしょうか。 |