橋本@CITVさん
「マスメディアと市民メディアの協働」ですね。この点がこれからの課題だと考え、私が取り組んできたことなんです。
行政と住民の「協働」のあり方と同じような状況だと思っています。まだまだ協働するには、双方に地道な意識改革が必要ですね。
そんなテーマも、今度の京都での分科会の一つとして取り組みます。
まだ、企画段階ですが、
1)日程
9月14日13時~14時30分、15時~
16時30分(180分)
2)分科会名称
「マスメディアと市民ーその緊張関係と接点を見つめるー」
3)人選
司会
・隅井 孝雄
パネリスト:
・ 脇浜紀子(読売テレビ編成局アナウンス部)
・古住公義(KBS京都アクセスクラブ)
・小形正嗣(月刊関テレ批評プロデューサ)
・藤田貴久(朝日放送報道局ニュース情報センター)
・他も交渉中
4)趣旨:
マスメディアに対する市民の目は厳しい。視聴率競争が激化する中
で、マスメディア自身の報道姿勢が問われる事件も起こったり、そ
れに便乗して政府も介入を強めている。
しかし、同時に、真摯に報道し続けるジャーナリストもまだ多数
いることも事実である。彼らは、市民との対話の中で、新しいメ
ディアの姿を模索しようとしている。今回は、関西の民間放送局に
勤務する関係者が、個人の立場から、メディアと市民の接点につい
て語り、参加者との建設的な議論をおこなう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー