ニコンのデジタル一眼レフを使うなら多くの人が気にするレンズ 「AF-Sニッコール18-70mmF3.5-4.5」。 2004年の春にリリースされたD70と同時に登場し、 「値段の3倍の実力はある」など、多くの人がその写りの確かさを絶賛。。。 このたび、トモダチ&マイミクであるところのうなぎいぬ先生のご厚意で ようやく試す機会に恵まれました。 感謝。 で、自分のスタンダードレンズであるところの 「同18-55mmF3.5-5.6」との比較やいかに。。。 昨夜、大いにワクワクしながら、晩ご飯を写してみる、、、、 ただし、毎度イージーなストロボ撮影。 結果は、、、果たして、、、うぉー、いい!、かなりいいっ! どこが。 まず、色に余裕がある 、、、気がする。 、、、のはなぜ?? くすみ感がない 。。。透明感良好、みずみずしさ良好。 関係者の方々は“ヌケが良い”っていうのでしょうか?? つぎに、画像の中央にくらべて周辺がプアーになる感じがない。 全体の印象として、軽自動車と普通乗用車の違い、みたいな。 【結論】 中古の良品を探して、来春あたり買うべし。要レンズ貯金。 一方、馴染みの「18-55mmF3.5-5.6」。 これはこれで、この小ささ・値段の手頃さでありながら 全域で28cm(1/3倍)まで寄れるマクロは重宝。 いわば、軽自動車の使い勝手の良さ(?)、こちらも手放せません。 【追伸】 ちなみに、11月30日は『カメラの日』です。 |