昨日は、横浜中央市場にいろんな人が集まって、とても楽しい「放送」になりました。
本当に、ペリー・テイストさんが言う「市場の開国！」のような感じになってきたと感じています。

横浜へやってきた「鮮魚の達人」、市場のＴさんのような感じの方でしたので、実は内心、笑ってしまった。朝、和歌山の市場の仕事を終えて、関西空港から羽田経由で駆けつけてくれたのが、11時過ぎ。
「はじめまして」と言うと
「ここには、仲間のマイスターがいるんだよ」と、携帯を取り出して電話。もしかして、仲卸のコーナーでさっき鱈の裁き方を解説してくれたＩさんじゃないかなと思って聞いたら、ずばり。
スゴイつながりです。Ｉさんは、今回の市場ツアーで「初デビュー」でしたから、そこに仲間が来るなんて、お互いに偶然。

これは、神様が導いてくれているのだと思いました。
Ｉさんを呼んで、一緒にライブ中の「放送スタジオ」へ。
ジャストミート前での生放送に、達人さんも大いに興味を持ってくれて、「これ、おもしろい。築地でもやろう」。
築地のコンシェルジェさんと一気に盛り上がりました。

たぶん、近々、築地でも「みんなの市場放送局」が開局になりそうです。
数日前に、築地のコンシェルジェさんを、ハマっちに誘って横浜に呼んだのがきっかけで、ここまで人がつながり、動きができるとは、これも驚きです。
「みんなの市場放送局」全国ネットワークも、すぐにでもできるようなムードになってきました。