21日に参加しました。
思い切り泣いて、ひとつは、区切りをつけることができました。悲しむ機会が必要だったのだと感じました。
原さんを偲ぶ会、2日にわたって行われました。 私は、1日目のお手伝いをさせていただきました。 2日目は、仕事の傍ら中継を見させていただきました。 原さんが亡くなってからの約1か月。 私の周りの、原さんと強いつながりのあった人たちは、あまりに突然の出来事に向かい合うことができなかったり、信じることができなかったり、そして、やりきれない思いをどこにぶつければいいのか、という状態だったように思います。。 一方で、原さんがやられていた様々なプロジェクトをストップさせないように、いろんな方がいろんな力を働かせていました。 この偲ぶ会を行って、改めて、原さんの存在がすごかったことを感じただけでなく、みんなが、新たなつながりや、改めてお互いの活動を知ったり、ということができ、亡くなってもまだ、原さんの力があちこちで働いていることを実感しました。 まだまだ、原さんを失ったことから回復するには時間がかかると思います。でも、一区切り。きっと、今回、一人ひとりの中で原さんとの対話があったのではないかと思います。 そこで生まれた何かを大事にしてきたいと思います。 さあ、今日から、また前に進もう。 原さんもきっとそう言うと思う。 原さん、ありがとうございました。 原さんのメモリアルサイト http://harasouichiro.com/ カナロコの記事 http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryivfeb0902570/ |