コメント送信
女子大というのは、誤りでした。
＜大人のカタリバ＞の案内（2月２８日の）を転載しますので、参考にしてください。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
とある大学のお話しとイベントの情報をお送りいたします。
是非お読みください！！
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
◆………………………‥‥‥‥‥‥・・・・‥‥‥‥‥‥………………………◆
ＳＦＣの創設者である加藤寛さんが学長として
08年度より改革に入りました、嘉悦大学。
誤解を恐れずに言ってしまうと
入学者の大半が不本意入学だった、この大学でしたが、
いま、ものすごいスピードで、変わりつつあります。
カタリバも改革に協力させていただいているため、私もよく嘉悦大学に出かけます。
昨年の４月に加藤寛さんとキャンパスを歩いているとき、
ふと目の前の中庭にある丸テーブルとベンチが設置されたスペースを見ながら
立ち止まった彼から聞いた言葉。
「こんないい場所があるのに、学生が使わない。
僕の夢は、ここで多くの学生が、他愛もなく、果てない議論をしている姿を
みることなんだよ・・・」
それから約一年経ちました。
文化祭なんて誰も来ない学校だったのに、学生からたくさんの企画が出ました。
芸能人なんて来ない文化祭に、お笑い芸人が来ました。
授業は隅っこから後ろに学生が集中して座る学校だったのに、
真ん中に集まるようになりました。
教授の部屋に寄り付く学生なんていなかったのに、
たくさんの学生が出入りするようになりました。
今年度からはじめた24時間キャンパス。
4月には、授業が終わる15時には誰もいないキャンパスだったのに、
たくさんの学生が自分が取り組むプロジェクトのために学校に残留（宿泊）して
熱心に議論をする光景もみられるようになりました。
本当に今年一年間で学生の表情が変わりました。
どうしてこれを為せたのか。
現場には、キーパーソンがいるのです。
加藤学長が就任し、まず行ったのは、教員人事の改革でした。
そして抜擢された、杉田氏。彼が今回のゲストです。
加藤さんが吉田松陰なら、杉田氏は高杉晋作。
新しい事をする際の意思決定がどんな組織よりも難しいとされる大学において
彼は大暴れしています。
そして、必死に取り組んできた結晶のような成果が、
学生の笑顔、学生のまなざし、学生の意欲に、表れてきているのです。
今回の大人のカタリバ、大学全入時代に突入した今考えたい、
日本の大学のあるべき姿。
その一片を、体感いただけると思います。
↓参加申し込みされていない方はぜひ、お申し込みください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大人のカタリバ 第4回
～学生を変えていくコミュニケーション環境を整える～
http://www.katariba.net/otokata/
2009/02/28 14:30- by NPOカタリバ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
（お申し込みはコチラ→http://tinyurl.com/ct2ycc
）◆………………………‥‥‥‥‥‥・・・・‥‥‥‥‥‥………………………◆
┏━┓
┃１┃イベント概要
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日時： 2009年2 月28日 (土) 14:30～17:30（開場：14:00予定）
会場： 海洋船舶ビル10F 会議室
東京メトロ銀座線虎ノ門駅4番出口から徒歩2分
http://canpan.info/information/#menu04
参加費： 2000円（カタリバ会員は1000円です）
※イベント後、懇親会がございます。
費用は実費ですが3000円～4000円くらいの予定です。
主催 ：NPOカタリバ
定員 ：40名（定員になり次第締め切り）
お申し込み：PC版申込 http://tinyurl.com/ct2ycc
携帯版申込 http://tinyurl.com/cvgvse
┏━┓
┃２┃ゲスト
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ゲスト】杉田一真氏（嘉悦大学講師）
■ゲストプロフィール
慶應義塾大学総合政策学部卒業後、同大学法学部法律学科に
学士入学、同学部同学科を卒業、同大学法学研究科修士課程
を修了。その後、戦略系コンサルティング会社にて大手企業
の経営管理制度の構築、マーケティング戦略の策定などに従事。
2008年4月より嘉悦大学経営経済学部経営法学科専任講師。
慶應義塾大学SFC研究所上席所員、ホワイト＆ケース外国法
事務弁護士事務所シニアリサーチャ、慶應丸の内シティ
キャンパス講師を兼務。
■専門領域
経済法（独占禁止法・知的財産権法）
国際経済法（ＷＴＯ法）
交渉学
【コーディネーター】天野 恵（株式会社リクルート）
┏━┓
┃３┃お申込フォーム
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＜以上、参考にしてください＞
