『僕の彼女はサイボーグ』

『猟奇的な彼女』『僕の彼女を紹介します』（韓国映画）に続く“彼女シリーズ”の第3弾です。
誰も誕生日を祝ってくれない寂しい大学生の前に、未来から現れた人造人間の彼女とのSFラブストーリー。

脚本、監督は郭在容（クァク・ジェヨン）。主演は綾瀬はるか（彼女）と小出恵介（北村ジロー＝僕）。

大胆な「彼女」とヘタレな「僕」という構図は、前２作の彼女シリーズを継承しているようです。
そして、この映画は、見ている私も綾瀬はるかが好きになってしまう映画です。
コミカルな内容でもあり、ほろっとさせられる場面もありで、最後の最後まで、飽きさせませんし、最後になって謎が解明されるところも、おもしろいですね。
SFファンタジーとアクション要素を含んだラブストーリーって、いいですね。。


公式サイト
http://cyborg.gyao.jp/

DVD（Amazon）
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001D7RMQE?ie=UT…B001D7RMQE

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★★★★☆