昨年の秋に、私の主治医の講演を聞きにいらしていたひとりの方とお話する機会がありました。
息子さんを預けたばかりのお母さんでした。
ご苦労されたようですが、少し安心したところですとおっしゃいました。
あまりに沢山の薬を出されている現実を気にされて、横浜駅で別れるぎりぎりまで、私の処方の出し方を話、最後はニッコリ別れました。
一家で潰れる前に、行き着いた親御さんは偉いと思います。
きっと、暖かい春を迎えていることでしょう。
エコビレッジ国際会議に行っいました。 いろいろ面白いテーマでパネルなどがあり、一番の発見は、そうだ、心の環境問題を解決するのがエコビレッジなんだって、納得。 べてるの家の取り組み、こういう街づくりが米国内やオランダにあり先進的にコミュニティとして共感を呼んでいるようです。 べてるの家の動き、面白くなっています。 写真は「べてるの家はスローのふるさと~障がい者が主役の地域づくり」で話す、向谷地生良さん。 |