『ジャック』(Jack) 通常の人間の4倍の速さで成長する主人公ジャック・パウエル(ロビン・ウィリアムス)の10歳のころを中心とした物語。 すなわち、40歳。見た目は大人なのに、心は子ども。そんなジャックを、最初は気持ち悪がっていた同級生も、バスケットボールの試合での彼の活躍をきっかけに、しだいにうち解けるようになります。 子どもっぽい仕草を演じるのは、さすがにうまいですね、ロビン・ウィリアムス。 そして、そんな我が子を見守る母親カレン・パウエル役のダイアン・レインも心打たれる素晴らしい演技でした。 最初は、これはあまり期待できないかなと思いつつ観ていたのですが、なかなか、良い映画でした。 日本では1997年に公開された作品。 DVD(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000E8N9YW?ie=UT…B000E8N9YW ★★★★☆ |