【開国博レポ-12】会場内で横浜の未来をアンケート
2009年06月13日(土)
開国博Y150のトゥモローパーク内で6月から始まっているのが、「イマジン・ヨコハマ」によるアンケート調査。これは横浜市が進めるブランド作り事業「イマジン・ヨコハマ」の一環として行われている。
5月にはパシフィコで約500人が未来の横浜の姿や特長については語り合うイベントを実施しており、今回の調査は多くの人から横浜の印象について意見をもらおうというもの。
会場ではオレンジのビブスを着たボランティアが来場者にアンケートを実施。回答者が横浜のイメージを思い描いた上で、ひらがな、カタカナ、漢字、ローマ字で書かれたさまざまな書体の「ヨコハマ」からピッタリくるものを選ぶ。その後、10年、20年先の未来のヨコハマをイメージし、同じように書体を選ぶ。最後にはヨコハマの印象などを改めて聞くというもの。
先日、私もこのボランティアに参加したが、回答者からは「港」「海」といった直接的なもののほか、「先進的」「おしゃれ」といったものもあった。
会場左奥の休憩所には前述のような書体による「ヨコハマ」のイメージを回答できるレバーがある。
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カテゴリ横浜開港150周年
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投稿日時2009/06/13 21:26
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