本当にいろいろ、ありがとうございました!!
昨日ミニヨコこども会議があって、市長選のルールをつくるべき、などの意見が出ていました。
他のまち、横浜でない遠い市川の子が立候補するのはおかしい、という意見もあり、候補資格についてのルールをつくることになりそうです。
昨日は「はまティー」や「ものづくり」などが開かれている 大桟橋のホールに行ってきました。 この会場、ついこの間来たような気がするのはなぜだろうと思ったら、 8月7日、8日に開かれた「ミニヨコ」に、私は甲子園から「参加」していたことを思い出しました。 このとき、横浜にいなかったので、リアルな参加は無理だったのですが、中学2年生が一人で取り組んだ「MHK(ミニヨコ放送局)」のおかげで、ライブ中継を見ることができました。 「参加」というのは、チャットでの参加。 8日に開票が行われた市長選挙の後の「市長就任演説」が聞きたくてアクセスすると、 なんと、当選した副市長の就任に反対する署名運動が始まりました。 お~、就任演説どころか、副市長の反対運動が巻き起こって、選挙結果を覆そうという事態に。 ここで、MHKとしては、どういう取材をしたらいいのか、 若干のアドバイスをチャットで書き込むと、 それに答えてくれた彼がいろいろと工夫してくれました。 甲子園にいても、ライブでミニヨコに参加できるのは MHKのおかげ。面白かったです。 「副市長就任反対運動」などの様子は 録画で見られますので、是非ご覧いただき、ミニヨコの活気を感じていただければと思います。 録画を見るとき、チャットも開いて読んでいただけると 現場中継とのライブ感が少し分かると思います。 <2009年8月9日14時29分5秒のライブログ> 44分間 http://www.stickam.jp/video/179189022 就任反対運動が起きた副市長って、どんな人だろうと思ったら 立候補者の演説も見られます。 7日の演説会は、以下。 市長選挙の立候補者の演説を見てみると、 みんな、熱い訴えをしています。 <7日14時45分50秒のライブログ> http://www.stickam.jp/video/179183861 ミニ市川から来た候補は、この録画の24分ぐらいから始まります。 さて、 副市長は、どうなったのか。 全て、子どもたち自身で考えて結論を出しています。 子どものまち、大人も見習わないといけないよ。 |