■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=20038
2009年10月02日(金) 
ちょうど2年前、Y150に向けた取り組みのなかで
ハマっちに参加して書かせてらった「イベントが嫌いです」を思い出しました。
http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=1675

最近、市役所の幹部たちや市議のセンセイがたに言いたいこと
そういえば、2年前に書いてたよなあと思い出して、読み返しました。
まあ、ぜひ読んでみて!
2年前から、進歩がないのかなあ。

閲覧数3,217 カテゴリ日記 コメント13 投稿日時2009/10/02 02:55
公開範囲外部公開
コメント(13)
時系列表示返信表示日付順
これより以前のコメントを見る
  • 2009/10/06 01:11
    鉛筆スーさん
    > すぎちゃんさん
    どうして、こういう理解になるのでしょうか。

    「ああ、私に対してもそういうご理解だったんですね・・・。」

    だれも、個人的な話はしていないですよね。
    個人批判をしているわけではないのに、どうして組織と個人を一体化するのでしょうか。

    組織改革に立ち向かう個人は、役所も民間も同じです。いくら会社の姿勢が批判されようとも、組織の問題点を内部告発して戦っている人たちはたくさんいます。

    例えば、今回の横浜市の副市長、
    官僚制度のウミを出し切って制度改革に取り組める「人材」として、新しい政権が「抜擢」したわけですよね。

    リスクを取ろうとしない無責任な組織になってしまった行政組織を、なんとか改革しなければならないと頑張っている行政マンがたくさんいます。
    それを十把一絡げにしないで下さい。

    問題を抱えた組織の改革に立ち向かっているかどうかが、行政マンの力量として評価されているのではないでしょうか。

    次項有
  • 2009/10/06 07:11
    ううむ・・・
    なんか永久にすれ違っていますね・・・(笑)

    普通に読むと、私の意見に対して直接

    リスクをとらない姿勢。いつからそんなになっちゃったんだ。
    と、批判されているように受け取れます。

    私は、公共がとるべきリスクと、民間事業者がとるべきリスクは違う。
    丸投げ委託にしたことで、本来興業者が取るべきリスクを、公共が持ってしまったことが間違いであり、丸投げ委託にぜずに、初めからそこをきちんと分けるべきだろう、という意見です。

    その意見に対して、全く逆だ、とおっしゃってから批判を展開されているので、私自身に向けて、おっしゃっているのかと思ってしまいます。

    私は、民間の力は委託ではなく、市場開放、規制緩和で発揮されるべきである、という説を採るスタンスです。

    でも、今はこの考え方は逆風なのは事実です。

    コロコロ変わるのが民意である、ということは認めながら、自分はどう有るべきか考えなければなりませんね。
    次項有
  • 2009/10/06 15:44
    MasaGonさん
    もともと儲からない、あるいは儲けるのが非常に難しいけど社会に必要なことは「リスク」とは言いません。そこは、行政が引き受けるべきなのでしょう。

    やり方次第で損益にも収益にもなる、というのが「リスク」なんじゃないでしょうか。そこは、民間がやるべきなんじゃないかと。

    必要なことをやったのなら、たとえ儲からなくたって、行政は堂々としていればよいのです。そこを税金云々で卑屈になる必要はないと思います。
    次項有
  • 2009/10/07 00:09
    スーさん、MasaGonさん。

    まあ、このへんにしておきましょうね。
    基本的にスタンスが違うわけでなし。
    また、新しい機会に意見交換しましょう!!
    次項有
  • 2009/10/07 00:41
     映画『七人の侍』で、

     「さむれぇ~雇うだぁ」

     って言った村の長老・儀作の言葉を、思い出します。


     毎年収穫の時期になると襲ってくる
     野武士達から村を守るため、

     プロフェッショナルを雇おうとする
     食いっぱぐれの侍を食事で釣って
     用心棒として雇おうとする村人達のことを、
     思い出します。


     野武士の行動様式を知っている侍たちは、
     村の弱点を調べ上げ、村の洋裁
     ・・じゃなくって要塞化計画を練ります。

     村人たちは、
     堀をつくり柵を作り、
     野武士たちとの戦いに加わるため、
     侍たちの訓練によって鍛え上げられます。
     意気地の無い、すぐに泣きべそをかく与平もそれに加わります。

     そんな中、
     年貢逃れのために土壁の中に隠したお米や、
     村人の落ち武者に対する残虐な行為に、
     そのしたたかさに、
     侍たちの方が驚く場面も描かれます・・。



       侍たちも村人たちも、
       儀作も与平も、

       失敗すれば食いっぱぐれるどころか、
       命を落とします。

       ・・運命共同体として変革を遂げます。




     たとえば、

     不況の津波が世界を襲う中、
     「朝から店を開けても客はこないし・・」って言って、
     のっそり昼から開店するシャッター街がイベント会社に発注するような、
     
     「やっぱ駐車場無いから・・」
     「息子は跡は継がないし・・」って言って、
     時代は、環境は、
     必要とされているサービスは変わっているのに、
     その行動様式や業態を変えようともしないまま、

     その場凌ぎのお金を出して、お金だけ出して、
     客寄せパンダを求めてどこかのプロダクションの代理店のような、

     或いは
     「仕事の依頼者である“社長の交代”が最も必要な経営改善策」で
     あることが言い出せない経営コンサルタントのような、
     イベント会社に発注する商店街活性化策とやらとは、

     ・・ずいぶん違います。

     ・・そんな“イベント”や“地域おこし”は嫌いだ。


     
     それに、
     近頃流行りの「地域活性化策」ってヤツ。
     そんなに日本全国あちこちあちこち活性化させてどうするんだろう?
     んなこという輩に限って
     「たまには、ひなびた温泉でゆっくりも良いもんだよね」

     ・・とか言い出しそうで、嫌いだ。

     ・・経済の拡大以外にハッピーになる術を知らなさそうで、嫌いだ。

     ・・なんだかイベントや活性化って言葉には、
      その効果を計る物差しにゃ
     「経済」以外の目盛りは刻まれちゃいないような
      手垢がついて流通していて、トホホだ。



     ところでばいざうゑい、
     ばいざうゑいところで、

     いつの日だったか忘れたんですけどね、

     市民放送局のヒルサイドからの中継で、
     放送局の対面のブース(環境創造局?)の前を
     (いつもはそのブースへの案内役の方が“マニュアル通り?”ウロウロ
     していた辺りを)

     両手で大きな看板を持った女性が怪しくウロウロしてるので、
     その日の放送を担当されてた勇さんにチャットでお願いして
     その女性に声を掛けて頂いたら、
     カメラ前に来て下さって見せてくれた
     そのブースへの案内用の“手作りのヘタッピな看板”に、
     ちょっと感動したことを思い出した。

     そんな“イベントの看板娘事件”を思い出しました。


     もういっこ思い出した。
     踊るアホオに見るアホオ、同じアホなら踊らにゃ・・シャンソン|▼▼|ノ゛
    次項有
  • 2009/10/07 02:08
    鉛筆スーさん
    > MasaGonさん
    そうですね、リスクと言うより、責任というとらえ方なんでしょうね。
    次項有
  • 2009/10/07 02:11
    鉛筆スーさん
    > すぎちゃんさん
    はい、では、このへんで。

    これから、Y150の総括を市民視線からやっていく必要性を感じています。
    議論の場をつくりたいと思っていますので
    よろしくお願いしますね。
    次項有
  • 2009/10/07 02:13
    鉛筆スーさん
    > ペリー・テイトくんさん
    そうか、映画『七人の侍』をこういう視点で見る必要がありますね。
    今後、このネタをどこかで使いたいなあ。
    次項有
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
スーさん
[一言]
横浜のSNSの可能性を感じたくって、参加してみました。様々な試みを…
■この日はどんな日
ほかの[ 10月02日 ]のブログは、
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み