横浜市長が子育て施策を推進するという中で、待機児童の解消にも取組始めていますが、 政府でも、民主党が衆院選のマニフェスト(政権公約)に盛り込んだ「保育所の待機児童の解消」の具体的な政策が打ち出し始められたようです。 「保育所:政府、設置基準規制を緩和へ 待機児童解消狙い」(毎日新聞) http://www.mainichi.jp/select/seiji/news/20091012k0…9000c.html 「鳩山内閣「幼保一元化」を加速へ 子育て支援の目玉に」(47NEWS) http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009101101000415.html 「保育所については自治体が設置基準を条例で自由に決められるようにする」というのは 地方分権にもなり、いい取組ですね。横浜では、「横浜保育室」も、認可保育所に格上げされることになるでしょう。 横浜保育室: 認可外保育施設のうち、施設基準や保育料・保育時間等について、横浜市が独自に設けた基準を満たした施設を“横浜保育室”に認定し、横浜市が助成している施設。 |