すばらしい!
市民に対してばかりでなく、様々な事業者にも開放されるといいですね!
10月から市場放送局を再開して、2回目の17日、 横浜市が中央卸売市場の政策を大転換したことが分かりました。 横浜市のスローガン「市民に開かれた市場」へのトリクミだそうです。 市場放送局を始めてちょうど1年、 初めは不特定多数へのPRになるようなインターネットなんて困る、 誰でも来て良いなんてことをネットで話されては困る、 などなど、閉鎖的な「体質」をもろにぶつけてきて 「怒られながら」やってきた訳ですが、これからは違ってくるでしょう。 市は8日の関係者を集めた会議で、新方針を提案、 出席者はほぼ了承したそうです。 市の方針 1、提案主旨 横浜市場のあり方に関して提言されています「民間事業者との連携・市民に開かれた市場の実現」に向けて、取り組みの強化を図っていきます。 2、現状 3、今後の取り組み 今後は、市場関係者全体の取り組みとして、 ・8/1の3000人来場の実績を踏まえ、地域交流事業の継続と拡充を図りたい。 ・ホテルの宿泊客の受け入れについては、市の施策でもある観光振興の観点から前向きに対応したい。 ・市の施策である農業振興、地球温暖化対策の観点から地産地消を推進したい。 ということで、これまで市場放送局で訴えてきたことが 全面的に取り入れられており、これから急速に動きが広がりそうです。 市場放送局としては、この動きにどう対応していくか、 いろいろと考えていかなければならないですね。 |