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2009年11月01日(日) 
9月の東京メディフェスの分科会「貧困の報道、報道の貧困」につづいて、
今月の部会も「貧困をめぐる報道の今」がテーマです。

ゲストの東海林さんって、横浜支局にいたようですが、横浜でおつきあいのある方、いますでしょうか。


今月のJCJ新聞部会の勉強会は、
11月24日(火)午後6時半から
青山生涯学習館(9月と同じ会場・港区南青山4-18-17)で。最寄り駅は地下鉄・表参道。

ゲストスピーカーは毎日新聞の東海林智記者
「貧困をめぐる報道の今」がテーマです。

詳しくは添付ファイルをご参照下さい。

前回も、初めての学生の皆さんも参加されました。
どなたでも気軽に参加下さい。


《JCJ新聞部会の勉強会・速報です》
 2カ月おきに開催している日本ジャーナリスト会議・新聞部会の勉強会が来る11月24日(火)午後6時半から、東京・表参道の青山生涯学習館で開くことが決まりました。
ゲストスピーカーは毎日新聞の東海林智記者です。

 東海林記者は昨年夏に『貧困の現場』と題する本を出した労働・貧困問題の専門家です。
 下記に紀伊国屋書店bokwebでの紹介文を貼り付けましたので、ご参照ください。
 後日、改めてご案内メールを送らせていただきます。
 とりあえずの速報です。
  
 新聞に関心のある方、取材のヒントを得たい方、研究者の方、学生、フリーランスのライターの方など、ふらりとお気軽にお越し下さい。
目指しているのは新聞に興味のある人たちとジャーナリストが自由に意見交換できるサロンです。
よろしくお願いします。           勉強会幹事・須貝

東海林記者の著書『貧困の現場』(毎日新聞社)紹介

 なぜ貧困は拡大してゆくのか?なぜ労働の尊厳は奪われたのか?なぜ人間らしい生活が蹂躙されているのか?10年にわたって貧困の現場を伝えてきた新聞記者が、丹念な取材と緻密な分析、そしてこみ上げる思いによって書き上げた入魂のルポルタージュ。


貧困の現場から、悲しみと怒りを込めて―序にかえて
自分の境遇は自分だけのせいではない―貧困に陥った派遣労働者が労働組合と出会うまで
酷使され、命まで削られて―「名ばかり店長」の過酷な労働現場
不当解雇と闘う母子―仕事をすることの誇りを取り戻すために
過労うつ労災―不安定な雇用、そして際限のない労働
定時制の就職事情―改革路線が、学びながら働く生徒の夢を押しつぶす
水際作戦の実態―生活保護申請を締め出す自治体窓口
仕事に殺される―過労死・過労自殺の現場から
ある日系三世ブラジル人の死―外国人労働者が強いられる、現代の奴隷労働
反貧困運動―貧困の広がりを見据え、その根を告発する
秋葉原事件と派遣労働者の現実―自殺か他殺か、にまで追いつめられて
座談会 反貧困のための社会的連帯―河添誠×ダヴィド=アントアヌ・マリナス×東海林智

著者紹介
東海林智[トウカイリンサトシ]
1964年山形県生まれ。88年に法政大学法学部卒、毎日新聞入社。社会部、『サンデー毎日』、横浜支局デスクなどを経て、現在社会部で厚生労働省担当。労働行政、労働組合運動などを主に取材。労働の他に野宿問題など貧困問題を幅広く取材する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

<以上です>

閲覧数1,567 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2009/11/01 13:35
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