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2009年12月08日(火) 
昨日は昼間、劇団民芸の舞台「神戸北ホテル」を三越劇場で観てきました。
奈良岡朋子のいつもとはちょっと違う演技、よかったですよ。
演劇のことは、ご覧いただくとして、あれっと思ったこと。

さて
入り口で受け取ったチラシの束の中にあったのが
「2011年1月誕生 神奈川芸術劇場 タウンミーティング」という宣伝。
初めて知りましたが、芸術監督の宮本亜門がその場で市民と語り合うらしいです。
http://www.kanagawa-arts.net/townmeeting/

三越劇場で、神奈川芸術劇場のタウンミーティングを知るのもなんか違和感が合ったけど、
なんか、横浜の文化運動をやっている行政の人たちって、
こんな動きが位置付いているのかなと疑問もありました。

タウンミーティングをやることは、とってもいいことですよ、
でも、
例えば横浜市の文化振興財団がやっていた映像祭の中で
こんな話題って飛び交っていたのかなあ。
チラシを見てのイメージしかないのですが、
なんか、文化活動の「縦割り」みたいな行き詰まりを感じた次第です。

まあ、自分自身があまりコアな部分にかかわっていないので、誤解もあるかもしれませんが、
私のような一般市民の感覚で横浜の文化状況を捉えると、すごく課題が見えてきた気分です。

もっと、芸術の役割を生かした方がいいのに。

閲覧数1,428 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2009/12/08 02:50
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