私の取り組んでいる事業のひとつで、先日、合同発表会が2つありました。 「記者発表資料:子どもたちの思いをまちづくりに活かす 未来創造プロジェクト 泉っこ育成プログラム!「緑園子どもゆめ会議」「泉っこ地域未来サミット」開催!」(横浜市泉区役所) http://www.city.yokohama.jp/me/izumi/press/21.12.11…inkou.html そのひとつ「緑園子どもゆめ会議」の様子はYCVで放映される予定で、もうひとつ「泉っこ地域未来サミット」は神奈川新聞に取り上げられました。 「小学生が街の魅力を独自調査、自治会などに結果発表/横浜」(神奈川新聞) http://news.kanaloco.jp/localnews/article/0912170032/ ネットでは文字だけでしたが、紙面上では写真も掲載されています。 子どもたちが調べた街の魅力を書き込んだのはWebGISの地図上です。 この合同発表会では、発表でもWebGISが使われました。 (WebGISとは、インターネットを使った地理情報システムで、パソコン上に表示される地図の上に、様々な位置情報を入力することができ、地域情報の共有ツールとして、まちづくりなどに活用できます。) しかし、残念ながら記事には「GIS」という言葉がどこにも記載されていません。 それがツールとしての使命なのかもしれません。 それぞれのブースで子どもたちが発表している様子を、パノラマにしてみました。PC9台での発表です。 PC、プロジェクターを使い、子どもたちがWebGISで発表するというのは、この事業では初めての試みです。 最後に、意見交換会です。 |