身近な身内のこどもが精神的にまいってるという。 すごく明るく吉本に入ろうかな?といってたくらいの子だったのに高校生になってなにがあったんだろう。 キミたちくらいの年齢で、なにかをあきらめるなんて。 夢は持ち続ければ、かならず叶うんだということを、テーマにした曲をこの3年で何回編曲しただろう。 私はもう人生半分以上生きちゃったと思うけど、でもまだまだ叶えたい夢がある。絶対にあきらめたくない。いくつになっても夢見ていたい。 私のようにへこたれない、つよい人に言われるともっと、自分がいやになってしまう人がいるかもしれないから、私はそっと見守っているしかないのかなと思う。手を差し伸べてきたら、「あなたはだいじょうぶだよ」といってあげたい。 生まれてきたことだけで、すべての人がこの世界に必要とされているよって、伝えたい。もしも可能ならいつか音楽で。 |