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2010年09月06日(月) 
猛暑の8月が過ぎたけれど、まだまだ猛暑が続くそう。
どうしたらいい?・・・皆さまはどのような対策をされているのかしら?

舞踊劇の手付をするのだが暑さも加味してか一寸ストレスがたまり、、もやもや頭も気持ちもすっきりしないので、思い立ったが吉日、急きょ劇の題材なる場所見学兼ねて長野県木曽福島へドライブ。
お盆前だから交通もスムーズだろうと思っていったら大間違いなの。
現地到着は通常4時間前後で着くそうだが、横浜から中央高速を使って7時間! そして木曽福島も暑いの!なんの!

・・・でも行ってよかった。

木曽福島に近くなる程に空はあくまでも青く、その上に「くまどり」をしたかのような白い雲はフンワリ、ポッカリ。 我が目を疑う程鮮明に明度の差がはっきりと分かれている。都会でいつも見ている空とは雲泥の差。近年こんなに明確にキレイに色分けされた青い空と白い雲を見ていないなア~。
周囲がそれほどクリ―ンなことが良~く分かる。

次の日朝、初発のロープウエイで木曽御嶽山に登った。
涼しい~~~!! 冷房の涼しさと違い何と爽やかな冷風!! 
昨日ドライブしながら観た空のように不純物一つない空気と風!の気持ちの良いこと! 
180度眼前には、アルプス連山がくっきりと顔を出し「おはよう」と言っているよう。ジャケット1枚 羽織。
アルプス連山より高い位置にいるような御嶽神社前の我が目線から眺める前方の山々は、黒い山肌の飾りに少し残雪を散らし、一層ダンディな姿をくっきり見せてくれている。
あの山が遭難者をだした山なのか―。どこにも掴む所がないような山を登るなんて―。などなど無知など素人は一人で関心し、少し恐怖を抱き、そして畏敬(?)の念を以て入念に山々を眺めた。
空は快晴、空気は良いし、朝一の御嶽山ロープウエイで7合目終点まで来た甲斐があった!
「おはよう!」登山者がそばを通って行くのに接し頂上に行きたい気持ちが湧いたが、所詮素人、準備もしていないし勿論登山の自信もないので頂上制覇は簡単にあきらめた。
ここのロープウエイのマスコットか、大きな可愛い縫いぐるみの熊が所々の車内に同乗者を待っている。往きにあれに乗りたいなと思っていたら復りは当たり!クマと仲良く下山して予定の散策に出発。

「早起きは三文の徳」を実感。

次の日、伊那に足をのばし40分の天竜下りとしゃれ込んだ。
乗船前に救命具着用説明ありでそれを着用し、名前を呼ばれる順に靴を脱いで乗り込む。船内は定員より少ないとかでゆったり座れた。
船頭さんは屈強な男性前後二人。川幅があり波穏やか、のんびりと説明を聞きながら「フムフム、よき船旅じゃ」なんて周囲の景色を堪能していたら、サ~ァきた!波しぶきの連続攻撃!用意してあるビニールを防波堤にするのだが、私の前席の母子は波しぶきを浴びたいのかビニールを揚げてくれない。私は濡れたくない人。マ、世の中難しいわ。

木曽福島の思いつきドライブ、また行きたいと思っている程素晴らしいmini trip だった。
但しあの車の渋滞はどうしたら回避できるのだろう。
八王子か相模湖、そして御殿場まわりなどその都度場所を変えて中央高速に入るのだが、今回はナビで近道選択し相模湖から入った。だのに横浜から中央高速に入るのに2時間以上かかったのには、まいった、まいった、だ。

閲覧数2,396 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2010/09/06 00:03
公開範囲外部公開
コメント(1)
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  • 2010/09/06 10:29
    鉛筆scarletさん
    > ootaharaさん

    勝手な”思い出しメモ”を読んで下さり有難うございました。
    事件の後すぐに書きたい時と書けない時があるので、私は日記にはなりません・・・だから思い出しメモ程度でお恥ずかし。

    渋滞の辛さをご存じでよかった。
    チンタラでも動いていればまだしも止まったらアウト!嫌ですね。

    この夏何処まで遠征されましたか?
    次項有
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