ひろりんさん 映画のおすすめありがとうございます。 「潜水服は蝶の夢を見る」 観てきました。 月イチゴロー、何て言っていたのだろう。。。 気になる。 実話なんですよね。 ELLEの編集長が、突然の脳梗塞で倒れて、左目しか動かなくなってしまう。 意識が元のまま、身体的理由を奪われる。 彼は、言葉が話せないまま、1冊の本を書き上げたのです。 介護とか、考えさせられました。される側の気持ち。 人って、きれいなほうがいいとは、言いませんが、清潔感があるほうがいいですね。 不快感を与えないように生きなきゃいけないんだな。 しかし、映画の2本立て、をしたのですが、泣いた泣いた。 もう1本は、「テラビシアにかける橋」 女の子がかわいい。 野原を、お花畑を走りたい。 そう。私は、「グレーな壁を見ても、お花畑が見えてるよね」と言われた事がありますが、その気持ちを忘れちゃいけないなって思うのです。 「子供は、すぐに大人になります。 『テラビシアにかける橋』は、大人になっても持っていたいと願う心です。大いに泣きました。」 とおすぎさんが評していました。 私たちは、子供が子供の時に心の瞳を開かせてあげれるでしょうか? 子供の心の瞳を開かせること無く大人になることがないよう、育てていく私たちも素敵な大人になりたいです。 そういえば、どちらの映画も、心の目をしっかり明けて生きていくことを伝えてくれました。 想像力に限界や制限はないのですものね。 映画館。 銀座シネパトス: 駅の高架下的地下街の中にありました。 まわりは、串かつ6本680円とか。確か。 夕方に行ったのでお仕事帰りのOLさんたちなんだろうな。 ペットボトルにおにぎり、や、お弁当をカップルで。 なんて、みなさんがいらっしゃって、ほのぼのと。 私は、劇場入り口に一番近いドアの脇に座ったのですが、 上映開始後の出入り客が気になりました。 いつも、本編ぎりぎりに行くので、申し訳ないなと反省。 シネカノン有楽町2丁目: 有楽町駅前。とても、きれいな全席指定入替制の映画館。 駅からここまで近いと嬉しいですね。 なんだか、きらきらした感じがしました。けっこう好きです。 |