1942年につくられたコメディ映画です。 主演のマリア・ツラ役の女優キャロル・ロンバードが亡くなった後に封切られたとのこと。 第二次世界大戦直前の、ドイツが侵攻してこようとしているポーランドのワルシャワで、演劇を上映している一座があり、マリアはその座長で夫のヨゼフが舞台でハムレットの名台詞、「生きるべきか死ぬべきか」を合図に、ファンであるポーランド空軍の若者と楽屋で会っていた。 ドイツに占領された後、ドイツ軍のスパイとして働かないかと誘われたマリアが、一座とともにナチスをだます作戦に。 約70年前の映画とは思えないスピーディーなストーリー展開、相互にだまし合うおもしろさに、笑ってしまいました。 DVD(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0009P0GOG/ref=a…B0009P0GOG ★★★★☆ |